本日付け日経産業新聞12面「トレンド語り」コラム

4月11日(水)12面」に『テレビ受像機~ネット経由の映像選択~』と題するコラムが掲載されました。

テレビ受像機のインターネット接続率は29%(電通メディアイノベーションラボ 2017年9月調査)。

その調査でテレビ受像機をネットに接続している人を、「そのテレビで過去1か月以内に動画を視聴しているグループ(動画視聴G)」と「動画を視聴しなかったグループ(動画非視聴G)」に分けてサービス別視聴時間(放送中のテレビ番組とそれ以外)を比較。

結果は、動画視聴Gが動画非視聴Gを一日あたり視聴時間合計で17.8分上回る。注目すべきは放送中のテレビ番組の視聴時間の差だ。動画視聴Gは動画非視聴Gより31分少ない。

ここから今後の視聴行動のトレンドに関して何を読み取るか、是非ご一読いただければと思います。

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