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季節

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行く夏を感じる朝
何に?
蝉時雨の響きの優しさ
時折のツクツクボウシやミンミンゼミの声。
空の筋雲
朝の爽やかな風と光

桜の散る頃に行く春を思い、
今は行く夏を感じ、
散る落ち葉に行く秋を思い、
吐く息の白さに冬の訪れを思い、
梅の香に春の訪れを思う
行く冬というのが無いなあ

モーニングムーン

モーニングムーン

昔、🎵見上げればモーニングムーン~🎵という歌詞の歌があった。(チャゲ&飛鳥「モーニングムーン」)
朝の空に白いお月様を見つけたら、頭に浮かんで来た曲。

今朝はまさに、見上げればモーニングムーン🌗

好きな曲だった。いい曲だったな。
ASKAさん、元気になられたのだろうか。いつだったかYouTubeで谷川俊太郎さんとお話されている姿を見て、それからは知らない。

朝焼けも久しぶりに見た。

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ツクツクボウシの声が聴こえてきた
日頃は毎朝アブラゼミの蝉時雨
クマゼミもいるのかな。
数日前ミンミンゼミの声も微かに聴いた

立秋から2日
こういうちょっとした季節の移り変わりを感じるのは好きだ

小さい秋見つけたシリーズの始まり〜
#ツクツクボウシ #小さい秋見つけた #蝉

ジュズダマ日記⑥

ジュズダマ日記⑥

今朝、ジュズダマに実が出来ていた♡

4つ!

何だかとても嬉しい💚
#ジュズダマ #ジュズダマの実

朝一番の小鳥の声

それからしばらくして蝉の声

時おりのバスの通る音

最近、昔、夏に聴いた覚えのある鳥の声が聞こえたりして来た。
なんていう鳥だろう。

昼下がりは静か。

夜になるとカエルの鳴き声が聴こえてくる。

今の時期の外から聴こえてくる音を静かに聴いているのは好き。

限界効用逓減の法則

難しい言葉だけれど、ブッダの

「苦しみの新しい間を
楽しみといい
楽しみの古くなったのを
苦しみという」

という言葉を目にして、とても共感したからである。

「楽あれば苦あり」とか

「足るを知る」という言葉も連想した。

大きな宇宙空間から、小さな自分自身の細胞から、そのまた小さな分子レベルまで、常に変化する中で生きている。

生きている事は変化する事。
変化する中で過ごしつつ、自分も無意識

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春はあけぼの。
私の春は、鳥の鳴き声と沈丁花の香り。

夏は夜。
私の夏は、蝉の鳴き声はノウゼンカズラの花。

秋は夕暮れ。
私の秋は虫の鳴き声と金木犀の香り。

冬はつとめて。
私の冬は、吐く息の白さと雪。

私が季節の移り変わりを感じるのは、やはり朝かな。曙とつとめては共感。