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231106【節約】楽に生きるための技術と環境を手に入れる【衣/衣食住】

こんにちは、リツコです。

早くも11月。 寒さに衣替えを意識する季節になりましたね。
わたしの節約について、今回は「衣」をテーマにお話しします。

先日公開した「食」についてのテーマもぜひ、ご覧いただけると嬉しいです(*'ω'*)♪


1.わたしの節約ポイント

買い物の回数を減らして、予算制を導入する。

一番の節約は買わないことです。
買う必要があるものは「ここまでなら買ってヨシ」の線を引くことで節約がはかどりました。詳しく見ていきましょう。

2.服の買い物TIPS 3選

①年間予算導入

みなさま、年間いくら服飾費を使っていますか?

年代、性別、家族構成など、平均値は一概に言えませんが、
わたしはかばん、靴、下着、アクセサリー(ヘアゴムなど)も込みで年間6万円を予算にしています。春夏秋冬で1万5千円ずつのイメージです。
ちょっといいかばんやコート、水着なんかは値が張るので、1年にひとつずつそろえるように気をつけています。

②断捨離ついでにAs-is To-be分析

As-is To-be分析とは、現状と理想の状態を比較し、改善したい点を洗い出し目標に近づくための分析方法です。これを服の買い物にあてはめます。

服を買う前や衣替えのシーズンに、手持ち服を広げて傾向を言語化してみます。
たとえばわたしの場合は、大人っぽい服が似合わずカジュアル系が似合いやすいです。そして好きな系統は「楽だけどオンオフ使える服(内勤なので服装規定はゆるい)」です。これを合わせると、学生っぽいスタイルと言えるのでは?というところから、プレッピーやアイビールックの系統に寄せることにしました。

傾向を決めることでクローゼットに統一感が出ますし、買う服の基準がはっきりするので、気になる服が現れても基準に合わない服をスルーできるようになります。

③その他 細かいトピック 5連発

大きくはないですが、服以外の買い物にも使えそうなコツ5つを紹介します。

a.太らない、痩せない
b.着数を増やさないよう心がける
c.制約をつける
d.買い物リストを作る
e.買わないで済んだら、思いとどまった理由を書き留めておく

a.太らない、痩せない
体型の変化が服を買う理由にならないようにします。
ちょっと気になるときは、できる範囲でウエストを詰めて買わないようにすることもあります。
サイズが合わないと着なくなるので、新しい服は買う前に絶対試着しましょう。

b.着数を増やさないよう心がける
買う服の対象は「古い服の入れ替え」と「新しい服の導入」です。着数は増やしません。
古い服の入れ替えは、まだ着たいけど生地感(毛玉、ヨレ、シミ)が残念なものを買い換えます。
新しい服は、決めた傾向の中ですこし気分を変えたいときに、もう着ない気分の服とローテーションします。

c.制約をつける
「靴、かばんは黒にする」、「靴下は無印良品で買う」など、マイルールを決めるのもよいです。
マイルールがあれば、外れたものは買わないようにする意識が働きます。

d.買い物リストを作る
制約予算の中で、買いたいものリストをぜひ作ってみてください。
「遠足のおやつは300円まで」と言われた時のワクワク感に似ていて、リスト作りそのものが楽しいです。

e.買わないで済んだら思いとどまった理由を書き留めておく
たとえば最近のわたしの買い物で、ユニクロのマメクロコラボのビスチェが欲しかったのですが、『学生ルックにビスチェはないな』と「テイストに合わない」という理由で買うのをやめました。

他にも・実物を見たら生地や色味がいまいちだった・試着したらサイズが合わなかった・よく考えたら既に似た服を持っていたetc…
次回の買い物で衝動買いしないための理由をストックしておきましょう。

3.まとめ

買い物の回数を減らして、予算制を導入する。

このルールを守るため、欲しいものの傾向をつかむ、買い物リストを作る、買わなかった理由メモを見返す…などして買い物に万全の備えで挑みましょう。
買い物は戦(いくさ)です。 気を抜いたら広告や流行に簡単に負けてしまうのです…。


とはいえ ファッションの秋。
好きな服ですごせると毎日が楽しいものです。
自分の心地よい バランスを見つけられるといいですね。

それでは本日も最後までありがとうございました。
また来週、お会いしましょう!

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