カタカナ用語が激増している!

サブスクリプション
サスティナブル
サプライチェーン
ペルソナ
チルアウト
メンション
フェーズ
タスクフォース
エビデンス
デジタルフォーメーション
・・・・・・・・

10のカタカナ用語をあげてみました。
あなたはいくつ、その意味を日本語で解説できますか?

上記はこの1年、私がインターネットで検索してした用語です。

コロナ関連用語だけでも
クラスター
ソーシャルディスタンス
ロックダウン
エッセンシャルワーカー
リモート
ワーケーション
・・・・・・

もっともっとカタカナ用語があります。

「世の中の情報量は、10年で約530倍になった」
こう本に書いたのは
コピーライターの佐々木圭一氏
「伝え方が9割」 ダイヤモンド社発刊

この本が発売されたのが2013年。
インターネット情報の増大が原因だと言う。

それから約8年が経った。
さらに情報量は莫大に増えていると思われる。

新しい言葉が生まれるのは、社会が進化していること。
だけど、安易にカタカナ用語を使う前に、
日本語でわかりやすい言葉にできないものか、、、。

例えば
「エビデンス」は、根拠や証拠
「チルアウト」は、落ち着く
「フェーズ」は、段階、局面
など

外国人のための「やさしい日本語ニュース」があるが、小学生でもわかりやすくニュースが理解できる。

話す時に、「この言葉」は聞き手、読み手がわかる言葉か、一旦考えて発信してみてはどうだろうか。

それこそ、言葉の壁を取り除くことにつながるのではないだろうか。

「それこそ言葉のバリアフリーにつながるのではないだろうか」??!!

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