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2週間遅れのTGSレビュー

りついずむです。
文章作成の練習がてら、noteを書いていこうと思います。
よろしくお願いします。

最初の記事は、TGS(東京ゲームショー)の感想にしようと思います。
今さら?そう、今さら。
だってモン○ンで忙しかったから…

TGSについて

最近のTGSは、某感染症のあおりを受け会場開催されていなかったようですね。
2022年は3年ぶりに会場で開催される、ということで話題になっていました。
コスプレゾーンなどはなく、縮小開催です。
りついずむはTGS童貞だったので、これまでとの違いはようわかりません。

TGS参加の経緯

急に、「来週TGSやけど、行かない?お前が行くなら飛行機取るわ」と沖縄の友人から連絡が来ました。
俺のこと好きすぎかよ。
そんなこと言われたら行くしかないでしょ、ということで参戦を決定。
コスプレイヤーをたくさん見よう、という下心と共に…(この時、コスプレゾーンがないことは知らなかった。憐れりついずむ)

TGS当日

そして当日…

豪雨。よく沖縄から来たな、友人よ。
"過去に例がない危険"の中、オタク2人で幕張メッセへと赴く。
待機列が誘導されていたと思われる通路をくねくね通り(大雨だし、もう列は無いんだから全部取っ払えと思いつつ)、荷物検査とチケット確認を終えて…

ようやく会場入り!
しかし、すでにビショビショの2人。
そして暑がりのオタクに合わせたのか、冷房ガンガンの会場。
…風邪を引く気しかしない。

気を取り直して、会場を回ってみる。
コスプレゾーンがないことをマップを見て知り、消沈していると…

お目当てのひとつだった3連ライザ

太ももだ!!!太ももがいるぞ!!!
いや、ライザだった。錯乱するところだった。
クソかわええな。なんやこれ。
しっかし、右に行くに連れて垢抜けていくところに物寂しさを感じる。
田舎娘感をもっと出せ。


公式イチオシの画角

もちろんバックショットも撮る。
純粋だったライザが、こんなに高いヒールの靴履いちゃって…
NTR本を間違えて読んでしまったときのような、幼馴染だったお隣に住むお姉さんが知らない男の車から降りてくるのを見たときのような、動悸がする。
…違うところに行こう。


ゲーミングみたいに光る

クソカッコいいデカいフィギュア(語彙力0)。
光る。
イザナギのケツにぶっとい鉄パイプが刺さってるように見えてシュール。


キンタロー。さん。

「なんだあの人の頭身!?着ぐるみか?!」と思ったらキンタロー。さんでした。マジで3頭身くらいだった。
しかし、出産経験してキレッキレのダンスできるのは本当にすごい。
ちなみに、TGSには芸人さんも何名かいらしていた。
その中で、キンタロー。さんは撮影可。twitterも載せていいそうだ。
野田クリスタルさんも撮影可。
何故か、ゴー☆ジャスさんは撮影不可。なんで。


ライザより太い

カプコンブース。
実はモンハンライズの試遊が一番の目的だったのだが、すでに整理券は配布終了。残念。
プレイしている人の画面がモニターに映っていたので、遠くから観戦。
かなり上手な人もいたが、俺が見る限りではクリアした人はいなかった。

会場を3周くらいしたが、撮った写真はこれくらいかな。

ここで事件発生

とあるブースを通り過ぎたとき、俺の目にある文字が写る。

「えなこ」

え!?!?えなこ来てんの!!?!?!?

そういや人だかりができている。
遠くのステージを見ると…

えなこだ!!!!!!!!!
えなこ!!!!!!!
かわいい!!!!!!!!

写真撮r………え…?写真NG…?
まぁ、この目に焼き付けられたからいいか…
てかえなこ顔小っさ…かわい…

友人「コスプレイヤーなのに写真ダメなの?どういう意味?」
たしかに。


以下周ってみての感想

スマホゲーのブースはコンシューマのブースより金かけてそうに見えた。俺だけかも。
インディーズゾーンは様々な国籍のゲームもあり、国際学会と同じ雰囲気。すでに帰ってるブースがあるところとかもそっくり。
(余談。友人、昔留学してた外国の大学のTシャツを着ていたのだが、外国の方に「お前も○○大学かよ!?俺昔そこでTA してたんだ!(英語)」と反応されていた。世界は狭い。)

そんなわけで、TGS 処女を失った。
俺はそこまでゲーム熱があるわけでもないが、研究してる大学がブース出してたり、若い子が親と来てたり、ゲーム人気すげぇなと再認識。
次回、任天堂とかも出展して、コスプレブースも再開していて、晴れていれば、また沖縄の友人と参加したいな。

おしまい。

え?ゲームの話が全然なかったって???
そうだね。



今後、少なくとも一週間に一本ペースで何らかの文章を書いていきたい。
記事が出なかったら急かしてくれ。


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