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群青色の暖かさ。

知らないことがあると、誰かがすぐに調べてくれる。
そうなんだって喜びながら、すぐに忘れてしまう。

知らない場所があると、誰かがすぐに調べてくれる。
方角だけ把握してれば、辿り着けるようなそんな気が。


どれだけ高機能が溢れても。
関係ないことがある。


スケジュールを円滑に共有できる時代。
少しだけ苦手かもしれない。
苦手な理由が分からないから、どうにかやっていける。



自分が知りたいことは、何なんだろう。


たぶん、きっと。


その人しか知らないことの話だったり。
その人が知りたいことの話なのかもしれない。


知らないことを話してる時間。
知りたいことを話してる時間。


そんな時間が。
なぜか、とても、好きだから。



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