除霊はじめました

どうですか。コワイタイトルでしょう。

気が狂ったわけではないので、どうぞ読み進めてほしい(笑)


ゆるーく、ごくゆるーく霊感があるタイプなのですよ。

過度にイヤーな感じのするところとか、めちゃくちゃ素晴らしいところならわかる。程度の。

つまりこれは、感受性の範囲の話です。

これくらいの感覚の人は、相当いると思われます。ほとんどみんなそうでしょう。

これくらいの感覚で感じられるそれらを、霊感からなるものか、感受性からくるものなのか、どっちに振り分けるかは趣味の話だと思います。どっちが好きか。


そう、わたしは感受性が豊かなのです。

そして、場の雰囲気が乱れたり汚れたりすると、体調に差し障るので、除霊はじめました。


そう、掃除をたくさんしています。

除霊とは掃除のことです。


なんか最近うまくいかないなーイマイチだなーと感じる時、人に期待しすぎてしまう時、心がどんよりしてる時、掃除をするのです。

掃除、すごいです。

掃除で清められるのは間違いなく心だなと確信しています。


普通に掃除機かけるもよし、雑巾がけはかなりよい、ふと目についた細かい所の埃をワイプするのも気持ち良い。

みるみるうちに心の雑念が磨き取られてゆくんだよ!とかいうと、スピリチュアル的になっちゃうけど(笑)


こういう話すると、私もそう思うけど忙しいからできないんだよねってわざわざ言ってくる人が出てくるんだよね。

そうなんですねお疲れ様です〜って人に言わせる為に、そういうこと言ってくるヒトおんねん。

知らんがな!

わざわざ言ってこないでって普通に思う。

掃除というのはとにかくやったかやらないかだから、やりたいけど〜とかやれない理由はまじどうでもよいの。

てか、やったら気持ち良くなるだけのことだから!するもしないも好きにして!


わざわざ掃除を除霊と呼ぶのは、楽しいからです。

確かに部屋のどんよりした部分を掃除すると、スッキリキラリンするからさ。

埃舞い上がるどんよりした空間が、ここ掃除したったで!という私の誇りが舞い散るツヤツヤの空間に生まれ変わるのは、相当気持ち良いのです。

これを除霊と呼ばずなんと呼ぶ〜!というくらい、心が晴れるのさ。

今日も、若干心に余裕のない状況の友達に、若干心無いことを言われ、落ち込んでいた心に余裕のない私(笑)

悲しかったけどエイヤとたちあがり、家の隅という隅を掃除した。

埃溜まるからさ。掃除機でも雑巾でも届かないところ。

いやーよかった、掃除してよかった。

心に巣食う、メソメソモンスター、駆除できたわ。除霊!!


せっせと掃除しながら、今日の私が出した結論。


「人と人はわかりあえない。全てをわかってもらいたいという期待を、相手に押し付けようとするのはやめよう。気持ちが重なる部分で楽しく過ごそう」


たぶん、掃除ってセルフのカウンセリングになるんだと思う。

心すっきり!



さー昼ごはん、何食べようかな!




お気持ちありがとうございます。休職状態の私の励みになりますっ!