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リカちゃんワークショップに参加してきました。

こんばんは、店主のまなです。
今回は手芸のお話。
店主はリカちゃんの服や小物をつくって着せ替えする、いわゆる「リカ活」をしているのですが、近所の手芸屋さんでリカちゃんの服をつくるワークショップが開催されるとの情報をキャッチしたので、さっそく行ってきました。

前日に予約をした際、リカ服をつくっていることを話すと、なんとご厚意で型紙を写すところからやらせてもらえることになり、少し早めにお店へ。
厚紙で、ぬいしろがあるものとないものを用意されていて、それを使って布に型紙を写しました。この時点でもう目からうろこ。
お手製の、1㎝と5㎜が引ける定規を使ってぬいしろをつけている自分の効率の悪さを痛感しました。
いや、悪くはないけど、量産するなら厚紙つくったほうが良いよねって。
勉強になります!

そんで、布をじょきじょき切って、パーツをそろえたら、いざ縫います。手縫いです。
店主、手縫いがとても苦手で、できる限りミシンで縫うんですよね。自分でリカ服をつくっているときは、すっごく細かい部分以外は基本的にミシン縫いなので、手縫いはかなり時間がかかりました。
それでも、店員さんたちみんな優しくて、いろんなお話をしながら楽しく進めることができました。
縫う場所を間違えたり、裏と表を間違えたりもしましたが、失敗してもほどきやすいのは手縫いの良いところですね。

そうして完成したのがタイトル写真のお洋服。全体が見えませんが、花柄のワンピースです。胸の下あたりに切り替えの布が入っていて、凝ったデザインですね。
モデルはうちのリカちゃん(髪のうねりはご愛嬌。全然直らないんです)。
すてきな背景と一緒に写真を撮って良いとのことだったので、自前のカメラでバシャバシャ撮ってきました。
一度つくってみて、難しいところや間違えやすいところがわかったので、次はもっとうまくつくれるはず。
教わったことを参考にしながら、マイデザインのワンピースを仕上げていきたいと思います。

では、今回はこのへんで。
次回をお楽しみに!

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