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映画26「姑獲鳥の夏」

勇気を出して見てみた。
「えっらい豪華キャスト」
「面白いかもしれないけど全然分かんないから勇気を出して分厚い本を読むとするか」
となった珍しい映画。

家に「狂骨の夢」があったので、読んでみようと引っ張り出して
読んでみたといいたいが、眺めているだけである。

おびただしい積読の壁をごぼう抜きにするほどでもなく
何となくそこに重しのように鎮座しているままである。

映画は、暗い。
異常なまでの豪華キャスト。
なんというか、角川映画みたいで懐かしくて
あの頃のあれこれを見たくなるテイストであった。

姑獲鳥は、鳥じゃないのね。
でも姑獲鳥(想像。創造?)を描いた。


姑獲鳥(想像)

こども育ててそうな鳥。
そんだけ。

おしまい。(すみません)

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