読書メモ8「組織の掟」
食わず嫌い(というか怖かった)のを乗り越えて
調子に乗って2冊目の佐藤優。
「組織の掟」
私はスパイとしては全く活躍できないのが分かった。
お酒飲めないしな。これは海外では大きいであろう。
あ、でも、イスラム教圏なら・・・とはいえ
思っていること全てが声と顔にだだもれな私はスパイにはなれない。
外務省というものに対してどんなイメージも持っていなかった私は
この本を読んで
「へええええええ」
と思うなどした程度。
特権意識なんて持っていたのか・・・とか。
言質を取られるとか