記事一覧
アロマをツールに社会から必要とされる人になる
rit.aromaworksの菊池ユキです。
実はこの度、
日本アロマコーディネーター協会(JAA)主催の
オンデマンド配信セミナーに登壇します。
セルフブランディングの達人
「アロマをツールに社会から必要とされる人になる」
お申し込みはこちら⬇️
※JAA会員以外の方は一般の枠でお申し込み可能です
明日11/1〜 配信スタート! ※視聴申し込み締切は11/13
恐れ多くも…
セルフブラ
言葉のある人になろうー調香と言葉ー
ひとつの芳香植物は、数百の香り成分を絶妙な比率で含んでおり、
成分、比率が変わる事によって、その植物の香りが決まります。
私はシングル精油の香りの特徴を伝える際に様々な表現を使うけれど
それは私というフィルターを通した表現でしかなく、感じる側がそれぞれに紡ぐ言葉全てが正しく、自由度が高い。だからこそ、相手ありきの調香は複雑かつ難しいのです。
単離香料のように、ここを少しだけこうしたい、という
アロマセラピーを学ぶことvol.3〜学ぶ楽しさ、学びこそ人生
「アロマセラピーを学ぶこと」
シリーズ3回目の今日は
「学ぶ楽しさ、学びこそ人生」
というテーマでお届けします。
私自身、学ぶことが楽しいと思うようになったのは
アロマセラピーの学びに出会ったから。
精油の生産や機能性など、新たな発見も研究も
多く、進化し続けている分野なので、今でも精油について学び続けています。
机上で学ぶだけでなく、現地に赴くことも、研究者に会いにいくこともあります。
アロマセラピーを学ぶことvol.2〜アロマを仕事にするために大切な考え方〜
「アロマセラピーを学ぶこと」というコラムを
連載形式でお届けしています。
______________
2日目の今日は
「アロマを仕事にするために大切な考え方」
_______________
vol.1ではアロマを子育てで実践してきた中で
得た変化、特に人生観、価値観の変化について
語っています。
今日は、一番多くいただく質問、アロマを学んだ先にどうしたらお仕事につながってい
アロマセラピーを学ぶことvol.1〜「わたしがアロマを学んで変化したこと」
「アロマセラピーを学ぶこと」というコラムを
連載形式でお届けします。
1回目の今日は
「アロマを学んで変化したこと」
私がアロマを本格的に学びはじめたのは今から15年以上前。
現在rit.でも開講しているアロマコーディネーターライセンス講座を受講して資格を取得したのが最初です。
当時は体が弱かった娘に活用したいという思いが強く
病院に行くまでもない症状の緩和やスキンケ
香りとわたしの15年
私にとってお仕事で精油を選ぶとは主に、目の前の方の好みや性質、心と身体の状態をヒアリングしながら行う、非常にパーソナルなものでした。
天然の植物から抽出された精油はとても繊細で、長く香るものではないけれど、
心の奥の方に届く力強さがあり、感情や行動を変えてしまうほどの影響力があります。
この15年、アロマという香りをツールに、試行錯誤しながら、本当にたくさんの方へ香りの体験や学びを届けてきまし
わたしの冬至、あなたの冬至
今日は冬至ですね。
柚子湯を楽しむ方も多いこの日。
陰が極まり、陽に転じる日といわれます。
秋分頃から、自分の本質的な部分と葛藤したり
対話する人が多かったんじゃないかなと思います。
かくいう私もその1人。
本当にやりたいこと
心が喜ぶことって
なんだろう。
春から夏にかけては、カラダもココロも動けてしまう時期なので、多少の無理はなんとかなるんですが
春夏頑張ったひとほど、早い方は9月頃
小学生から何屋さん?と聞かれ答えられなかった話ー自身の価値を言葉にする大切さー
ママのお仕事は何屋さん?と、
小学生の息子さんに質問されて
「自分が何屋さんかすぐに答えられなかった」
というエピソードを打ち明けてくれた友人。
彼女は育休中、寝る間も惜しんで取得した資格は
数知れず、勤勉で努力家。
子育てしながらも、学びをやめませんでした。
子供の頃から優等生で、学歴も職歴も
いわゆる一流と言われる経歴の持ち主。
沢山の資格と肩書きをもっているけど
息子さんに今の
心が繊細な方のチャレンジがスムーズになる方法
先日、半年ぶりくらいに腰と背中に強い痛みが出てしまい、大好きなピラティスができなくなりました。
鍼灸師の先生を訪ねると
「菊池さんは心が繊細なので緊張状態が続くと、血流が悪くなって筋肉が動きづらくなる」
とのこと。
寝ている間の噛み締めも、何も言わずに言い当ててくださったのです。
心が繊細。
良い面もあるのですが、
時にこうした形で過敏な心が身体のこわばりとなって巡りが悪くなってしまいます