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夢見ヶ崎動物公園 後編


こんにちは。りすすです。

前回に引き続き、夢見ヶ崎動物公園の推し動物を紹介します。
前編は可愛さ全開アニマルズだったので、後編はちょっとクセのある動物です。

動物について

①ヤギ

ライちゃん
ユベシちゃん
タンゴくん

近くに来てくれたり、木の台の上に長時間同じポーズを取っているので、体をじっくり観察することができます。
この子達がきっかけでヤギが好きになり、他の動物園に行くときも必ずヤギを観察するようになりました。

後日、作りました


②ハートマンヤマシマウマ


夢見ヶ崎動物公園では近くでシマウマが見れます。

よく見ると後ろにシマウマがいるよ


シマウマのエリアの近くに椅子とテーブルがあるので、シマウマをぼーっと観察しながらおやつを食べるのが至福の時間です。

ギャルの厚底シューズみたいな蹄


今回調べてわかったのですが、ハートマンヤマシマウマは国内で数頭しかおらず、ここと、広島の福山市立動物園、茨城県の日立市かみね動物園にしかいません。
しかも、血統の関係で繁殖ができないそうです。

③クロキツネザル

真冬に日光浴をするハルオくん

夢見ヶ崎動物公園には木がたくさんあるので、冬は日陰が多くて寒いです。
動物園の中で一番日当たりのいい場所に住んでいるのがクロキツネザルのハルオくん。(だと勝手に思ってる)
真冬に行った時、寒すぎて手の感覚がなくなった時、日当たりのいい場所を見つけて日光浴をしていたら、ハルオくんも同じように日光浴をしていました。
たまに、「グエッ!!!」と大きな鳴き声を出すのでドキッとします。

後日、作りました

ハルオくんは亡くなったそうです。
もう一緒に日光浴ができないのかと思うと、寂しいな。

④ロバ


ヤギの隣に住むロバのカグヤさん。
いい顔してますね。
夢見ヶ崎動物公園の公式Twitterを見たら、高齢のためだいぶ痩せてしまい、今は飼育員さんと一緒にゆっくり体を動かして、老後を過ごしているようです。


おわりに

紹介していない動物もまだまだたくさんいます。
大きすぎて一瞬どこにいるのかわからないゾウガメとか、言葉を話せる鳥(鳥は苦手なので、何がいるのかは知らない)とか。

個性的な動物と見晴らしのいい景色を同時に楽しめる素敵な動物園です。
一度行ったら、ハマること間違いなし!です。
りすすも夏が終わったら、また行こうと思います。

りすす



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