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国立極地研究所 南極・北極科学館

こんにちは。りすすです。

立川駅で少し用事があり、このまま帰るのもなぁ…と思い、以前から気になっていた南極・北極科学館へ行ってきました。


1.アクセス方法

多摩モノレールの高松駅から歩いて15分ほどのところにあります。

周辺にある建物は普段見かけないものばかりで、ちょっとワクワクします。
商業施設のような目印になる派手な建物がないので、着くまでに少し迷いました。

こんなところに裁判所!

到着。渋くてカッコいい建物です。

2.展示内容

展示スペースはそこまで広くはありませんが、
見応え抜群です。
これで無料だなんて驚きです。

こういうの絶対触っちゃう


週末でしたが、人はそこそこだったので、回りやすかったです。

来館者は時間をかけてゆっくり見て回っていて、落ち着いた雰囲気でした。

印象的だったのは、雪上車の写真をずっと撮っている少年と、海の生き物の剥製を愛おしそうに眺めている女性でした。

好きなものだけを心ゆくまで堪能している姿はとてもキラキラしていました。

立派なホッキョクグマの剥製


当初は動物の剥製を楽しみにしていましたが、予想外に面白かったのは顕微鏡で見る岩石でした。

教会のステンドグラスのようにキラキラしていて、人間にもAIにも作れない不思議なデザイン。
しばらく顕微鏡コーナーから離れられなくなりました。

わかりやすい手順書付き
久しぶりに触る顕微鏡


疲れてきたので、オーロラの映像が見れるテントで一休み。

真っ暗なテントの上にオーロラの映像が流れています。
椅子の座り心地が良くて、ついウトウト…

出入り自由

3.お土産

お土産コーナーにガチャガチャのカプセルに入ったアザラシの親子のフィギュアが二つ売っていたので、購入しました。
店員さんに話を聞いたところ、元々ガチャガチャの景品だったもので、だいぶ昔に作られたそうです。
再販の見込みはないとのことで残念です。

このクオリティで300円はすごい


同じシリーズのホッキョクグマも欲しくなり、メルカリで見つけました。
顔のパーツが上手くはまらない問題児なので、接着剤で止めるか悩み中…


4.おわりに

国立極地研究所 南極・北極科学館はとても見応えがあり、気付いたら2時間滞在していました。

このまま知る人ぞ知る最高の癒しスポットのままであって欲しいとも思ったり…。

立川へ行く機会があったら、また行きたいです。

りすす

出口にはペンギンの足跡👣



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