国際子ども図書館
こんにちは。りすすです。
上野動物園を堪能した後、歩いて10分ほどの場所にある国際子ども図書館へ行ってきました。
威厳のある建物に圧倒されつつ、
「大丈夫。ここは入場無料。誰でも入れる。」と自分に言い聞かせて恐る恐る中へ…。
徘徊しているとカフェを発見。
良心的な価格だったので、休憩も兼ねてランチをしました。
レトルト感は否めませんが、カツがサクサクで美味しかったです。
都会の喧騒から離れた空間でのランチは至福のひとときでした。
食後は建物内を散策しました。
企画展が開催されていました。
企画展は撮影NGでした。
そして、今回の目的の場所、児童書研究資料室に到着。
国際子ども図書館に行こうと思った理由は、児童書研究資料室にある海外の動物の絵本を見たかったからでした。
荷物をロッカーに預け、入室時の手続きを済ませて資料室の中へ。
ちなみに、児童書研究資料室も撮影NGでした。
市民図書館のような気軽に本を取って読める雰囲気ではなく、どこか緊張感のある雰囲気が漂っていました。
絵本は出版された国ごとに並んでいました。
読めない言語のタイトルからはどんな本なのか予測ができないので一冊ずつ見てみないとわかりません。
ですが、そんな気力はないし、ベタベタ触るのはよくないし…。
結局、数冊眺めて帰りました。
でも、オーストラリアの動物がたくさん出てくる可愛い絵本を見れてよかったです。
【行ってみた感想】
・建物自体が素晴らしいので、散策だけでも楽しめる
・資料はほぼ絵本
・カフェの謎の居心地の良さ
・都会の喧騒から離れられる穴場スポット
・上野動物園や美術館・博物館の後にふらっと立ち寄るくらいがちょうどいい
そういえば、国際子ども図書館なのに、肝心な子どもが全然いなかった。
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