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一日置けば甘くなる

ぼけまくりな写真ですみません!
次女の為に作った紅大根と紫玉ねぎのサラダなのに、「辛い!」「要らん」

えぇぇ…
子どもじゃあるまいし、これくらいの辛さ、食べんさい。

「辛い!」「要らん」

😥😥😤

翌日、残っていたサラダを食べると、「ん?昨日より辛さが減ってきてる!」わ~い😊✨💗

もう一度同じものを作りましたが、できるだけ作ったその日にも辛みが少なくて食べることができるように、ちょっと砂糖を多めにしてみました。

まあね、わたしの「砂糖多め」は他の人から見たら「え?それで多め?その量って少な目って言うんじゃないの?」🤣

緑野菜が苦手でも食べる時には炭水化物(糖質)や蛋白質が一緒だとすごく食べやすくなります。
その藤野理論に基づいて、米のパンと生麩をプラス💗✨

米粉パンじゃないよ。
米のパンですよ。
ん?
どう違うの?

米粉パンは米粉を使ってパンだねをこねます。
米のパンは、お米を水に浸しておいていつでもご飯として炊くことができる状態になってるのを使ってパンだねを作って行きます。

パンを食べたいなぁと思う時、お米から作って行くと小麦粉の摂取量をかなり減らすことができます。
わたしの場合は毎日ご飯を食べたいのでお米はちゃんと在庫があります。粒のお米でパンを作り粉を使ってないので、罪悪感も少な目かな。

でも粒の米から作るので、フードプロセッサーで丁寧にペースト状にする必要があり、その点が面倒と言えば面倒かな?

まだまだ米パン作りがへたくそなので、パンがふんわり焼けないんですけどね。

砂糖をいつもより多めに使ったし、エキストラバージンオリーブオイルをたっぷりと掛けたおかげで一日置かなくても辛み少な目(当社比昨日よりマイナス30%)で食べることができました~!(^^)!

生麩も米パンもやや辛みのあるサラダと一緒に食べるとおいしさの二乗になったし、蝶々の人参もかわいいし💗と自己満足上げ上げでした。







サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡