緑色が三種類

もう終わりだと思っていたスナックえんどうがまた届いたのでとってもうれしい💖✨💗
毎週土曜日に届く自然農法の野菜の農家さんたちはここ尾道から車で2時間ほどの北部。
だから尾道とはすこ～し野菜の旬がずれてる。
冬などは農家さんが野菜を積んだ車を出発させた時には雪がどかどか積もっていて無事に運転できるだろうか？みたいな状況だったのに、進むうちにおひさまが出て来て、降っていた雪も止んでくるし、尾道に着いた時は別世界か！みたいに晴れ渡っている🌞ということがしばしばだそうです。

せっかく届いたスナックえんどうだからとびっきりおいしく料理したい。

おいしい野菜は塩すらなくてもおいしく仕上がるし、ここでだしの素やコンソメキューブを使うのは野菜に対する冒とくなんよ。
めちゃ野菜を馬鹿にしているのと同じことだとわたしは思ってる。

そんなものなくても、野菜は自力で最高の料理に変身してくれます。

今回の炒めものもスナックえんどう、空豆の醬油漬け、キャベツ、少しのにんにくしか使っていません。
植物性蛋白質の高野豆腐すら使ってない。

調味料は塩と最後に振りかけた小さじ一杯の米油。

自画自賛やろと思われそうだけど、これだけの材料でこんなにおいしく炒めものができあがるんだと感動でした。

毎回同じことを書いてしまうけど、佳き塩と野菜の力のおかげです。

塩はほんの少ししか使いませんが、料理の味を決める時、めちゃ重要な役割を担っていますよ。