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籠神社、眞名井神社と成相寺

天気も良くて気温も高く、天ぷらを
どっさり食べたとなれば、わたしの場合
眠くならない方が不思議…

食事をしたとんだ屋から籠神社まで
どれくらい車に揺られていたか、
全く不明、夢の中。

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あばれていた狛犬に困っていると聞き、
退治した逸話が残っています。
「音のする方を切りつけた」

狛犬の姿を見てではなく、音で
気配を察して切りつけた!

武芸の達人とはそういうものなんでしょうか?

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もう片方の狛犬はおとなしそうな笑顔。

籠神社のエネルギーはさっぱり
分らないのですが、アテンドしてくれた
先生の霊視では、見かけはアマテラス系の
神社だけど中にいらっしゃるのは
スサノオ系が強い神様じゃないかとのことです。

ちょっと歩いたところにある眞名井神社へも
伺いました。

ここには上から下まで(ネイルも)白で
統一したファッションの3人の女性が。

本殿の左の方でかな~り長い間
なにかご祈祷をしている?

祈祷しているんだけど、その姿勢を
見ると、首が前に傾いていて
頸椎‐胸椎‐仙骨のラインがまっすぐじゃない。

という事は多分、全くエネルギーを
受け取れてないんじゃないかと。

最近の神社は鈴の紐も取っ払って
いたりするのですが、眞名井神社では
紐自体に鈴がいっぱい付いていて
それぞれが少しずつ音階が違って
たのしい♡

みんなは紐をゆすって鳴らしますが
わたしは鈴を一つずつ鳴らして
色んな音を楽しみました~

めちゃすっきりしたわ♡

最後は成相寺(なりあいじ)

このお寺は美人観音様を
祀ってあります。

お寺の本堂に入ると、なぜか
分らないけど、「わ~、なんか
いい感じ♡」

柔らかい印象とでもいうのでしょうか?

寺務所にいらっしゃったお寺の方も
感じよくて、その印象が良かったので
本堂自体も穏やかな雰囲気だったのかも。

唯一写真を撮っていいのが、トップの
写真の左甚五郎が彫った龍です。

お寺でもらう御朱印と神社でもらう
御朱印は分けた方がいいと言われる
のですが、横着なわたしは2冊用意する
のが面倒なので、お寺ではもらわないことに
決めています。

その代わり、お線香を買います。

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ちょっと高いけど、高級感ある香りが!

白檀という張り紙に騙されてる?

お寺からさらに車で坂を上ると天橋立。

日本三景といわれるだけあって
すばらしいの一言でした。

天気も良くて晴れ過ぎるくらい
晴れていたせいもあり、端から
端まで見渡せます。

写真も撮ったけど、わたしの
写真は、こんな絶景をなぜ
ここまで下手に撮れるのか
世界三大不思議なので、
皆様はWebでご覧くださいませ。

かわらけ投げもあって、3枚で200円。

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ライオンの日の輪くぐり?

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敷地内には五重塔もあり、その下の
池には弁財天が祀られています。

ここも柔らかい雰囲気の池でした。

神社仏閣というとつい京都、奈良を
イメージしてしまいますが、京都から
離れた丹波にも由緒ある神社やお寺が
あるんですね。

しかも、今は中国人などの観光客が
少ないので、ぜひ!今のうちに行ってください。

しばらくコロナ騒動は続くと思いますが
移動が解禁になったら、またドドッと
外国人が押し寄せて来そうな予感。

今なら日本の神様も仏さまも
の~んびり束の間の休息を味わってる。

どこの寺社にも「疫病退散」という
幟が立っています。

それなのに、なぜ収束しないのだろうと
不思議でした。

一番の原因は、「すべてのものに
神が宿っている」という日本古来の
考え方を今の日本人が忘れているせい
だと思うのですが、二番目は、ただいま
神様たちは溜まっていた疲れを回復中
なのでコロナ収束に回せる余力はない?

外国人客からのマイナスを防ぐのに
精一杯で力尽きてるんじゃないかしら。

神様にお願いしたからと言って
聞き入れてもらえるわけじゃないけど、
これ以上、日本の神仏の力が
弱まらないように、すがすがしい
空間が復活している今こそ、
近くの神社、お寺へ行かれては
どうでしょうか?

境内では思いっきり新鮮で清浄な
空気を吸い込んでいただきたいです♡





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