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シンプルな時こそ佳き調味料

前日にエニアのための具を9種類作ったので、今日はシンプルに玉ねぎだけで炒めもの。
人参にはクミンシードがとってもよく合うのだけど、今回は玉ねぎにクミンシードを合わせてみました。
玉ねぎ、クミンシード、塩、油で炒めてるだけ。
シンプルな材料なので、調味料こそ佳きものを使ってください💗

どんな時でも佳き調味料は必要ですが、材料が限られている時ほど佳い物を使った時とそうでない時に大きく差が出ます。

料理する時の場所が整っていたり、料理する人自体のエネルギーが良かったりすると、材料はしょぼくてもおいしいものを作ることはできます。

でも、なかなか毎日自分を整えておくのが難しいかな~と思うの。
あ、すみません。
わたし自身が整ってないからね😅

「台所をいつもきれいに掃除して自分自身のエネルギーも整えていて」が中途半端でも佳き調味料を使っておけば、まあ安心。

食事に関して啓蒙している医師の内海さんによると、原材料欄だけを見てもそれが本当に良いものかどうかは分からんって。
いくらでも誤魔化せるし、企業側にとって有利で消費者にとって不利な表示法に変わって行ってるからです。
じゃあ、なにを基準に食品を選んで購入したらいいのかって言うと、作っている会社の理念とか姿勢とかをちゃんと調べましょうとのこと。

とは言え、大きな企業はいくらでもかっこいい事を言えるし、ステキなホームページを作っているから惑わされるけどね😱

わたしがいつも推している海の精は、「勝手に塩を作るんじゃねえ!」と政府から睨まれていた頃から、隙間をかいくぐって伊豆大島の海水から伝統製法の塩作りを途絶えさせないようにしていました。
伝統的なものって、できあがるまでに気の遠くなるような時間が必要で、それなのに無くなる時は一瞬で消え去ってしまうから😰

毎年この海の精の会社が出しているカレンダーや季刊誌、メルマガなどを見ても、塩や人間の身体、食事作りについての考え方が一貫しているの。
もちろん、塩自体にもミネラル分がしっかりと含まれています。
海の精の塩を自分がおいしいと感じる塩分で摂っていたら、自分にとって過不足なくミネラルが摂取できるからね。

今回の玉ねぎ炒めはメイン料理にはならないけど、どーーんとお肉料理をした時に横に添えてあげて。
肉料理は悪者じゃないけど、わたしは肉を一層おいしく食べるためにも野菜を食べてるよ🥰

https://youtu.be/UUKJq60oax8




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