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春巻きの中身、な~んだ?


4月8日に第一回めの自宅ランチを無事に
終了しました。

僅か5品のランチの準備に2時間もかかってしまい、
どんだけ手際が悪いんよって自分へのツッコミ
どころ有りまくり。

化粧をしてなくて、お客さんの到着5分前に
やっと、化粧完了。

今回は地元の新聞取材だったので、
化粧していないと絶対に記事に載せられん!

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食べる前にまずは古事記の紙芝居を読んだよ。
これからも紙芝居はもれなく付いてきます♪

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今日の献立は、

春巻き
人参の納豆和え、生胡椒とミント風味
ボイル菜の花の人参ドレッシング
味噌汁
赤米入り3分づきご飯
ふきのとう味噌

食前酒として、クコの実ジュース、パラダイス
酵母で割って。

デザートには
干し柿のチョコレート掛け、オレンジアロマ
酒粕のクリーム添え

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今回の春巻きは思い切って肉無しで。

肉がない春巻きなんて、あっさりしすぎて
へなちょこなんじゃないの?

それは料理には肉が必須っていう思い込みよ。

肉を否定しているわけじゃないけど
無くてもおいしく作れるよってことで
敢えて無しにしました。

クルミと干舞茸でちゃんと味に深みは出してます。

記者さんが人参の納豆和えを一口食べて
「えっ!これ、もしかして納豆ですか?」

そ、そうだけど。
アレルギーなの…?

「いえ、単に納豆が嫌いで食べれないんです」
「でもこれは全然普通に食べれますね」
「あの嫌なねばねば感を感じないです」
と完食してくださいました。

よかった♪

食事が終わってマクロビオティックの
説明したり、アロマオイルやら古事記の
話やらトピックがあっちこっちに飛びまくり
これは1回の記事では収まり切れそうにない⁈

そんな時は連続で特集を組むこともあるけど
また取材に来てもいいですか?と言われ、
もちろん、来てね♡

次回のランチは29日の祝日にする予定よと
話すと、新聞取材を紹介してくれた友人が
「わたし、今度は子どもと一緒に来たい!」
と速攻で予約完了。

3回目は多分5月5日の子どもの日にします。

同じ人が食べに来るから更に感動する
料理を出したいし、またまたプレッシャー。

プレッシャーが無いといい加減な仕事を
しそうなので、プレッシャーウエルカムです。

29日に空きが出たらまたお知らせしますね。

献立はたぶん、こうなります。

高野豆腐の博多揚げ
新じゃがのシンプルサラダ
エンドウのきなこソース掛け
新玉ねぎの丸ごとスープ
ごはん、できればたけのこご飯

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デザートは酒粕のクリーム添えのケーキです。
ここは変更になる可能性ありです。

こんな話をオンラインサロンに書き込んで
いたら、東京吉祥寺の人が、「東京でも
ランチをしよう」と言い出して、あれよあれよと
決まりました。

5月1日土曜日の11時ごろから10名限定です。
場所は吉祥寺駅から徒歩4分だって。

吉祥寺のレンタルルームを借りるので
東京では無料と言うわけにはいかないよね。

デザート付きで1500円いただきます。

献立は29日尾道ランチと同じになります。

1日のランチはわたしの古事記紙芝居以外に
絵本の読み聞かせもありますよ♪





サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡