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煮豆のすすめ

身体にとってたんぱく質が必要と
言われていますが、肉や魚を
食べなきゃいけないと思い込んでいませんか?

たんぱく質は動物性だけでなく植物性も
存在するので無理やり肉を食べようと
しなくてもいいんです。

植物性たんぱく質の代表的なものと
しては、お豆さんがあります。

豆と言えば大豆が一番有名。

豆腐、油揚げ、味噌、醤油など
日ごろ食卓にのぼる食品の多くに
大豆が使われていますからね。

でも豆は大豆だけじゃないですよ。

外国の食卓では豆と肉の煮ものが
一般的で他にはサラダに加えるとかですね。

日本では甘い煮豆一択ですよね~

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わたしも甘い煮豆好きだけど、市販のは
甘すぎてお菓子じゃないんだし!と
ツッコミ入れたいくらい。

保育園で作るときは豆が1.6キロに対して
砂糖300g弱、塩は必須で7~8gほど。

これね、めちゃ砂糖少ないから。
自分で作って味見してても「甘さ、薄っ!」
と思ってましたよ。

それでも園児たちは大好きで「もっと
豆、入れて」と皿を持って来ていました。

甘すぎると砂糖のカロリーだけでお腹が
一杯になってしまうよね。
薄甘なので、胃がもたれない?

いくら甘さ控えめと言っても毎回
煮豆というのは飽きてきます。

豆は塩味のおかずとして食べてこそ
豊富なたんぱく質を生かすことができます。

今回はコロッケにしてみました。

急に思い立って作ったので、中身は
全く煮豆だけを丸めましたが、具として
玉ねぎ、キノコ、ナッツ、にんにくなどを
足すと肉のコロッケに負けないおいしさに
なりますよ♪

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オートミールに油を混ぜてオーブンで加熱しておきます。

うっかり焼き過ぎたのでこげ茶色強め。

コロッケを水溶き小麦粉に浸してオートミールを
周りにまぶして、もう一度オーブンで焼きます。

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上に豆乳と白味噌のソースを掛けてみたけど
やっぱり素直にとんかつソースがおいしいかも。

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マクロビ的にとんかつソースの代わりになる
ソースを作れないかなぁ

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