油でなく、水で炒める
この前はおくらの酢の物。
今日は炒めもの。
特に何の変哲もない料理です。
それはちょっとどうなんですかね。
誰でも思いつくレシピ。てか、レシピ以前の問題かも。
料理配信では油で炒めるのでなく、水で炒める調理法を紹介しました。
マクロビオティックでは、病気、体調不良を食事で治すことがよくあります。油は身体に必要な栄養素ではありますが、病気治しをする時、一時的に食べないと言う選択肢を示されます。
そんな時に水炒めがあります。
家族の中で一人だけ水炒めを食べて、残りの健康で油を食べてもいい人は出来上がった後にさら~とインカインチオイルとかエキストラバージンオリーブオイルなどを掛けてくださると、家族みんなが食べやすいです。
水炒めとは、極少量の水で茹でるみたいな感じかな。
ピーマンやおくらのように苦みがある野菜を炒める時、玉ねぎを足すと甘味がプラスされるので野菜が苦手な人でも食べやすくなります。
緑色の野菜がメインなので彩り的にやや地味。
つい、そこへ薄黄色に着色した高野豆腐とトマトの赤色を付け足してみました。
どうしても派手色が好き🥰
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