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ハートがいっぱい

カリフラワーを青海苔と薄色の醤油で味付け。
カリフラワーって花蕾の部分は食べるけど、軸とか葉っぱの部分は捨てるでしょう?
もったいない~

軸の部分はハートの型で抜いて。
残念なことに軸がやや細かったというか、抜き型が大きすぎたというかあまりきれいなハート型にならず、包丁で形を整えておきました。

軸の周りについている葉っぱは、さらに緑の葉っぱ部と軸2に分けます。

軸2というか、最初の軸と書いた部分は幹かもしれんわと思った。

軸2はそのまま料理しても固いので、表面の皮をうすく剥きます。
それから斜め薄切りにするとすぐに柔らかく煮えてくれます^^

幹(最初の軸ね)は周りが固いの。
切り口をよ~く見ると、円周がしっかり筋になっていますから、そこまでは切り取って中心の柔らかい部分だけを使うようにします。

キャベツの芯もブロッコリーも同じですね。

今回は型抜きをしようと考えていたので、うっかり円周の固い筋を忘れてしまってた。
そして、試食したら、しっかりと固いままと言うことが判明した😱

一つの素材の中に固い部分と柔らかい部分があると、食べた時、すっごく違和感と言いますか、イラッとするよね。
自分で作った料理だから、「失敗したわ~」で済むけど。
結婚している時はこんなヘマをしたら、元夫が大激怒して延々説教垂れてきてたからね🤣

あ~、今は離婚してて、そういううるさい説教を聞かなくて済むから気持ちが楽ちん🥰

カリフラワーをハート型に抜きましたけど、小学生5,6年生の女子って、ピザやコロッケ、クッキーなどを作る時、必ずハート型に作るでしょう?

子どもが小さいころ、一緒に料理系のイベントに参加した時、面白いほどみんなハート型に作るのよ😊✨💗
そんなことを思い出しながら、カリフラワーの型抜きをしていました。
わたし、精神年齢が小学5年生🥰


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