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口の中が痛いけどおいしい~~~

ヒイカと塩イワシがちょっとずつ残っていたので、それらを合わせて揚げ団子に。
ほんとにちょっとずつなので、カサ増しの材料が必要。
高野豆腐。
豆腐炒り卵。
蓮根すりおろし。
玄米米粉。
米粉。

蓮根はフードプロセッサーに掛けるよりも面倒だけどすりおろす方がふんわりとした出来上がりになります。
これは好みなので、ふんわりはどうでもいいと思う人は、ヒイカやイワシと一緒にフードプロセッサーに掛けると楽ちんです。

ヒイカの墨袋も一緒に使ったし、塩イワシの内臓もちょこっとしか捨ててないので、全体の色が黒っぽくなってます😅

揚げ団子と言いながら、実際は焼き揚げ団子。

焼時間がちと長すぎたかな?
9分焼いてしまったけど、7分ほどでも十分だったなと食べながら思いました。

口の中が相変わらず口内炎のままなので、こういうカリッとした焼いたものを食べると「痛っ!痛っ!」となりまくり。
でも、おいしくてかっぱえびせん以上に止められず止まりませんでした😊

イワシは小骨が多いから小さい子どもには食べるのが難しいかなぁ?

でも、次女はまだ2歳になる前から、煮魚を一人で器用に箸と指先を使って食べていました。いつの間にか食べ方を覚えていて、しかも骨が刺さったこともなかったし。

自分が「食べたい!」と思ったら、子どもは本能で食べ物に向かうんでしょうね。

新鮮な魚が手に入ったら煮魚を作って子どもに与えると、ちゃんと一人で食べ始めるかもよ?
古い魚じゃだめよ。
エネルギーを持ってないから、子どもが反応しないよ。

次女は魚なら何でもいいって訳じゃなくて、お弁当に入っているような冷凍魚フライとかは見向きもしなかったから。

あの頃を思い出すと子どもは外見で判断してるんじゃなく、食べ物の本質と繋がっているんだなぁと今なら、分かるようになりました。

わたしが食べ物の本質と繋がっているかどうかは分からないけど、今回のヒイカ&イワシ団子は口の中が痛くても食べまくるくらいのおいしさでした💗




サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡