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バジルじゃないけどバジルペースト

後半は中尊寺金色堂や秀吉など歴史の話に逸れて行ってます!

去年の夏、プランターで育てていた一株のバジルがめちゃ元気でワッサワッサ茂ってくれたおかげで、いっぱいバジルペーストを作ることができました。
バジルペーストにはナッツも油もいっぱい入っているから、そりゃおいしいに決まってるよねぇ

バジルが無くなってしまった今、あのおいしさが忘れられなくて、どうやってまた作ろうかなぁと思案していたら、三重からの野菜セットに春菊とわさび菜が!

春菊も香りがいいし、和風バージョンのバジルペーストができそう😊✨💗

で、ちゃんとおいしく作れたんですが・・・

今回の料理配信で金の有用性をせっせと伝えてたわけです。

その時に金の茶室を作った秀吉は「耄碌して朝鮮出兵した」とか「見栄張って金の茶室作った」とか言われているけど、あれ、違うから。

金は身体に波動を伝えて元気になるんだと言ったの。
そこで留めておけばよかったのに、「ほら仙台?東北にもあるでしょう。金の建物が。えっとね・・・あれよ・・・鳳凰堂?平等院だったっけ、あれは宇治の平等院か」・・・名前が出てこない~😱😱😱

と、ドツボにハマってしまった😱

中尊寺金色堂だった✨

名前、全然違う😱

奥州藤原氏初代清衡公によって建てられていますね。
ほんとに失礼しました。
あの金色堂も内部が金箔張り。
戦国武将たちは金が自分達を健康にしてくれて瞑想をする時も良い波動の中でできるから金は大切と知っていたのよ。
だからこそ、内部が金箔の小ぶりの建物とかを作っていたのよ。
金色堂は小ぶりじゃないけど。

日本は江戸時代までは世界に名だたる有数な金産出国だったのに、イギリスなどの白人たちに騙されて金をどんどん取られてしまったのよ。
取られるというより盗られたと書く方が正解だと思うけど。

まあ、こういうことは日本史の授業では言わないから、「は?シロウトのおまえが何を言ってる」になっちゃいますね。

今の日本の学校で教えられている歴史の授業は1945年に戦争に負けてしまい、戦勝国の好き勝手に書き換えられた歴史だからね。
それは明治維新でも同じ。
明治新政府が自分たちに都合の良い解釈で江戸幕府をボロカスにけなした歴史解釈が広められました。

もっと古くは古事記や日本書紀の頃から、やはり権力者に都合の良い神様が登場して、困る神様はいなかったように扱われたりしてるしね。

あ、古事記や日本書紀が偽物とかタダのおとぎ話とは思っていません。
日本の昔から伝わる真実だと思います。
でも、ある程度権力者に都合よく描かれている真実かなという気はしてます~😊✨💗

バジルの話じゃなくなってる!
タイトル詐欺🤣



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