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りんごケーキに米ぬか

紅玉りんごがだいすき~✨✨✨

でも、手に入る時期は意外と短くてね。
大量に買い込んで冷蔵庫に入れていても、はっ!と気づいたら、中の方が薄茶色になり、やわやわになってたりします。

だから紅玉はフレッシュなうちにそのまま食べたり、さっさと煮てお菓子に使ったりするのがいいかもよ🥰

そして、もう、うちには紅玉はない😥

紅玉の酸味がお菓子作りにはぴったりなの。つまり甘いだけのふじりんごはお菓子作りには向いてないんだよねぇ

でも、世の中のりんごのほとんどはふじ。
あ~あ~残念と思いつつも、今回のりんごのケーキもふじで作ってます。味に深みが無いから、シナモンをドサッと応援部隊としてに投入✨

もうちょっときれいなマーガレット模様になってくれるとよかったなぁ。
りんごをスキレットに並べた時は、きれいに花模様に並んでる!と思ってたんだけど。

もう一つ、小さい型でも作ったけど、こっちはさらにりんごがヨレヨレ😱

りんごのおからパウダーケーキ

世の中、小麦粉バッシングが激しいけど、わたし個人的には小麦粉にも良い所はあると思ってます。
問題は、食べ過ぎなのよ。
うどん、パスタ、パン、ケーキ、クッキー、クレープ、ラーメン、ピザ、菓子パンなど朝から晩まで小麦粉製品を食べまくっているから、体調に異変が起きる訳です。
ご飯をしっかり食べて、小麦粉製品はちょこっとお楽しみな感じで食べるんだったらそんなに問題ないんじゃない?
それと、外国産の小麦粉は輸送途中でかびないような農薬も追加でじゃんじゃか振りかけられてるから、できるだけ国産の小麦粉を使っている製品がいいですよ。

てか、買わずに自分で作る✨
市販品には何が入っているか分からないんだから。

最近、急に虫製品が鳴りを潜めてるけど、安心できないな。
水面下で何か、事を進めてそうな雰囲気😵

小麦粉嫌いという風潮にやや乗っかって、米粉、小麦粉、おからパウダーを同量で合わせて作ってます。
おからパウダーを使うので豆乳は無しで。
おからパウダーを使う時は「しまった!これ、生地が緩いかも!」と思うくらいの緩さでも大丈夫🥰
おからパウダーは加熱すると結構、ぎゅっとしまって固くなりますから。
ハンバーグに入れる時も同じですよ。

ケーキ作りにはアーモンドプードルを使うと格段においしくなります。
でも、高い😵
そこで、わたしは自分だけが食べるようなラフなケーキには米ぬかを少し入れてます。
なんとなく、香ばしい風味が加わるよ😊✨💗

今回のケーキにももちろん、テキーラカサノブレエキストラアネホをさら~と全体に振りかけて、酔っぱらいなわたしを満足させました。


サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡