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「落ちこぼれないための民法」受講の感想

全4回(16時間)の民法講義

2021年3月20日(土)・21日(日)2日間にわたり民法の講義を
Zoomで実施いたしました。
講義はすでに学習をスタートしている方を対象とするため”教科書を使わない講義”としてお手持ちのインプット教材に連携するようにスライドのみで展開し、どなたでも参加できる汎用性の高いものを目指しました。

360枚以上のスライド教材

1時間あたり22.5枚の動くスライドを使用することにより、事案を正確かつ動的に理解することが可能となりました。

質疑応答のできる講義

定員制にすることにより受講生の状況把握がダイレクトになり、状況に応じて理解の確認のための質問や、Q&Aをおこない長時間受講、Web受講の集中力の低下を回避し最後まで適度な緊張感を持ったインプットに適した環境を提供しました。

受講生の感想

ひさびさの熱血こうぎありがとうございました。
とっつきにくい民法 理解が難しい民法 避けたい民法 できればやりたくない民法 嫌いな民法 が… 楽しい民法に変わりつつありました。 横断する事によって 『これはここと関係してんの?』 『あ~ぁ これはこーゆー事だったのね!』 『なんだ!そんな事だったんだ~』 って事が多々ありました。
条文を先に読みながらの解説だったのも理解しやすかったです。
テキストなしで多数のスライドだけでの説明だと画面(スライド)に集中でき自分で考えながら聴く事ができた。
16時間 長かったですが受講する価値アリでした! あとは忘れないように頑張ります。
いつも受けている講義とは雰囲気が全然違う感じで、楽しかったです。
全て画面越しの動くスライドで説明してくれて解りやすかったです
受け身の講義でなく、やりとりが出来るのが凄く良かったです
解りやすかったし、解らないところはその場で聞けるし
疲れたけど受講する価値ある講義でした。
この時期に民法を1回終わらせたということがまず、自信になりました。心が軽くなりました。
2日間という短期間で全部をすることは、総則、総論など最初の学習内容を覚えているうちに様々な箇所との繋がりを関連付けることができ、理解するのにとても有効でした。
条文を丁寧に見ることができ、過去問で問われている場所がよくわかりました。どこを優先的に学習すればいいのかがわかり、今後の民法の学習計画の主軸にしようと思いました。
記述式の対策は、40字を予想して覚えるのではなく、日ごろの学習の注意の積み重ねだということがわかりました。基礎が大事だと再認識した講義でした。楽しかったです。
テキストを使わない講義ということで当初は不安でしたが、たくさんのスライドを使用しての説明がとてもわかり易かったです。
動くスライドは視覚でも印象に残りました。
民法の条文は手薄になりがちなので条文からしっかり取り上げてもらえたのは良かったです。
講義中、受講生に向けて質問をしてくれたのでオンラインでしたが、緊張感がありました。

たくさんのご感想ありがとうございました。
担当講師:岡 憲彦

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