急に真冬への緩急
師走の慌ただしさで、noteの記事もなかな書く時間がなく、気温もジェットコースター。
すごく寒いですね。
言葉の表現には抑揚や緩急は必要です。そして演劇、ミュージカルなどもしかり。
音楽も、たった数秒のジングルさえも、意味を持つ抑揚などの表現を、コツコツと作品の中に入れて制作しています。
しかし、この冬の季節の抑揚は、体に堪えますね。
仕事場は、全員が高齢音楽家なので、皆の話題は音楽のテンポやベロシティ、タイミングなどのデータ数値よりも、もっぱら血圧の数値や血液検査の数値。
ミキサーの横に、誰かの簡易血圧計が置いてありました。
数値は165と98!誰じゃ?!
テーブルの上には、皆の様々なクスリの袋⤵
ちなみに、私も血圧が若干高くなりました。でもクスリはまだ早いかな、とドクターのお言葉。
奮起し毎日毎日、いろいろなサプリと、食事は手作りの健康メニュー。
🔴ご飯は、お米1につき、もち麦1。雑穀米1 。
🔴お肉は鶏肉の手羽先を塩麹と麹甘酒で煮ます。砂肝、レバーも同じ。
🎵その煮汁で野菜炒の味付けも。
お魚は、極力、青魚。
🔴お野菜は、お味噌汁は人参、キャベツ、玉ねぎ、小松菜など。そして、ブロッコリースプラウトは毎日。
🔶朝と寝る前は白湯
🔶食後は、砂糖無しのアーモンドミルクを温め、無添加のきな粉のお煎餅
というように、一生懸命に働いてくれる体に良いものを食べています。
自分が守って上げないと、体は言葉ではなく、ギリギリまで耐えて、最後に悲鳴という言葉を発してきますからね。
今、仕事場の皆と「健康は責任なり!」
と、一日一回の食べ物談義を行っています。
先日、代表からこんな話がありました。
「ウチの作品は手作り弁当だ。添加物まみれのようなデジタル重視の作品はやらない。ましてやAIで自動作曲?自販機弁当じゃないぞ!作品の尺だけは規約があるから仕方ない。まあ、プラスチックの弁当箱だ。ギターが必要な時には、ギタリストにお願いする。幸いウチは器用なジジババばかりだから、何でもそつなく出来るだろう? 昔の畑の肥だな。臭いのが耳の健康にイイ。あれは蝿も寄り付かないほど臭かった」
せっかく私の健康レシピの話しをしているときに例えがバッチイ!
まあ、確かに分かりやすく、独特な緩急表現も加えた、高血圧の代表の講釈でした。
健康音楽は、1970年代の音楽脱皮時代を生きてきたジジババだから、味を理解出来るのかも知れません。
それにしても寒いです。
ヒートテックを2枚着ています。
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