詩吟と音楽
吟詠の大会の作品制作のため、コツコツと仕事を行っています。今日の午後にアップしたnote記事は仕事場代表が代わりに投稿しました。どうも話題の内容がコアになるようで、時代遅れみたいな記事ばかり投稿するなら、別なサイトを見つけたら?と、数名で皮肉を言ったら、違う作業場から一斉メールが(笑)ラインではないことが可笑しです。
『アメブロで、こんな面白い記事を見つけた。うなずけるから読んでみな。かなりまともな考え方を正直に書く人もいるもんだ』
読んでいて、こんな素直で簡単なことを言って下さる方がいるんだなと、つくづく思いました。私達の代表が、先日投稿した記事「昭和の地域音楽見聞録」の中で言っていた各所のフレーズと同じような、簡潔で奥深いことに通じる点を感じました。
つい先日、私からnoteの記事をフォローさせて頂いたサックス奏者の方がいらっしゃいます。
その方の演奏動画に心を癒やされると同時に、ずば抜けて正確な音程と音色で子供達にも分かりやすい演奏を聴いて、その方の中に暖かな心を感じました。
とかく、ジャズとかは難しい音楽であり、勉強するには膨大な時間もかかるはずでしょう。それに他のミュージシャンを認めない、難しい人という、そんなイメージがあります。
You Tubeを観てたら、他のジャズの人などをコテンパンにいう人もおり、「????」と、時代遅れの私や作業場の者達には、なかなか理解が出来ない内容です。
今日の午後からは10月に行われる小さなコンサートの仕事で、タンゴの楽曲のアレンジをしました。
オリジナルオケの編集です。
タンゴって、本当に素晴らしい音楽ですね。
夕方からは冒頭に書いてるように、詩吟の曲を制作中です。
西洋音楽とは間逆な作り方です。拍数、小節数などを考えていたら、まず作れません。詩吟は歴史の勉強になり、錆びついた私の頭はゴシゴシ磨かれます。
先生自らの手書きの原稿は、これ自体が凄い作品であり、20年間にわたりご依頼頂いております。本当にありがたいことです。
必死で作る時間は、食事さえ忘れ、あっという間に経ってしまいます。
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