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【預言】ヘブル暦5780年オレンジの年

【預言】ヘブル暦5780年オレンジの年

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ヘブル文字「פ」(ペイ):数字の80。口の意。

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『味わい見つめよ。主がいつくしみ深い方であることを。幸いなことよ主に身を避ける人は。』詩篇34篇8節
『順境の日には幸いを味わい、逆境の日にはよく考えよ。これもあれも、神のなさること。後のことを人に分からせないためである。』伝道者の書7章14節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

【啓示】
日本の、ヘブル暦5780年(2019年9月30日〜2020年9月18日)はオレンジの一年となるという幻を受け取りました。
【解釈】
日本にとってこの一年は、収穫を味わう一年となります。オレンジのように鮮やかで、瑞々(ミズミズ)しく、しかし甘酸っぱい一年となるでしょう。

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【参考資料】
『2019年溶けるアイスクリームの幻』
”2019TheVisionOfMeltingIcecream“
https://note.mu/risingdestiny/n/n8dc2dba1d81d

2019年は、主に従う者にとっては、主に従っている領域が、「スムーズで平ら」になる年です。問題の山がアイスクリームのように甘いものになり、溶けてなくなります。
しかし、主に逆らう者にとっては、積み上げていたものが溶けてなくなる年、隠されていた悪や罪が露わになる年、ベタベタと問題がまとわりつく年となります。
(中略)
19という数字は20の直前の数字です。ティーンと呼ばれる未成年の最期の年、現在の日本の法律上成人になる20歳の、直前の年です。そこから、主は、2019年は、「未成熟の年、新しく始まった物事の完成・成就の手前となる年」と示して下さいました。
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2010-2020までの啓示
https://note.mu/risingdestiny/n/n99ac14445445
「2020年私達は主の安息に入ります。」

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ボブ・ジョーンズ100年預言 
https://note.mu/risingdestiny/n/nfb0872d3e0fb
2010年代、「神の信仰」が明らかにされるでしょう。“神にある”信仰を持つのではなく、“神の”信仰を持つのです。ですから、私達が信じるようになるほどに神の聖霊が大いに動いておられるのを私達が見るキーポイントの場所、そして私達の信仰が神の中にある場所へ私達は近づいていると思います。そして主が私達の内で語られる時、私達は主の御言葉を宣言し、神の信仰を持つようになります。
2020年代、「神の安息」が明らかになります。御体(みからだ)が神にあって安息する地点に入る場所、神が私達の内に安息する場所に至る時代です。この神の安息の中で、敵は戦いをすることが出来なくなります。なぜなら私達が主の中で安息し、主も私達の内で安息しておられるからです。そして、安息にいる民の内で、成したいと本来計画しておられたことを達成されるでしょう。主は常に民がご自身の安息の中に入って来て欲しいと望んでおられます。かつてはありませんでしたが、安息は近づいています。
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【預言の解釈には知恵と知識と経験が必要】

『2ペテ1:20 ただし、聖書のどんな預言も勝手に解釈するものではないことを、まず心得ておきなさい。21 預言は、決して人間の意志によってもたらされたものではなく、聖霊に動かされた人たちが神から受けて語ったものです。』ペテロの手紙 第二 1章20~21節
『二人は答えた。「私たちは夢を見たが、それを解き明かす人がいない。」ヨセフは言った。「解き明かしは、神のなさることではありませんか。さあ、私に話してください。」』創世記40章8節
『知恵のある者とされるにふさわしいのはだれか。物事の解釈を知っているのはだれか。人の知恵は、その人の顔を輝かせ、その顔の固さを和らげる。』伝道者の書8章1節
『ダニ5:11 あなたの王国には、聖なる神の霊の宿る人がいます。あなたの父上の時代、彼のうちに、才気と聡明さと、神々の知恵のような知恵があることが分かりました。あなたの父上であるネブカドネツァル王は、彼を呪法師、呪文師、カルデア人、占星術師たちの長として立てられました。12 王がベルテシャツァルと名づけたダニエルのうちに、夢を解き明かし、謎を解き、難問を解くすぐれた霊と知識と聡明さがあることが分かっていますので、今、ダニエルを召して、その解き明かしをさせましょう。」』ダニエル書5章11~12節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

P.169-170『ユダヤ戦記3』フラウィウス・ヨセフス著、秦 剛平(はた ごうへい) 訳、山本書店 発行、1982年7月25日 初版発行、定価3200円(2018年7月現在絶版)より

神殿での奇怪な出産〔二九二〕ま〈-P.169 / P.170-〉たこの祭のとき、犠牲として捧げるために引いてきた雌牛が、神殿の庭で小羊を生んだ。内庭の真鍮の扉、ひとりでに開く〔二九三〕このような事例はほかにもある。内庭の東側の内扉ーーそれは真鍮でつくられていたためにきわめて重く、夕方ころにいったん閉じると、二〇人の力をもってしても開けることが殆どできないもので、通常は鉄をはめたかんぬきでしっかりと閉められ、門扉には敷石の中に奥深く差し込まれている差し錠がついていたーーが、夜の第六時(a)ころ、ひとりでに開くのが認められた。〔二九四〕神殿の衛兵たちが走って行って、事のしだいを衛兵長(b)に報告した。衛兵長は門の所へ上って行き、やっとのことでそれをもとどおりに閉めた。〔二九五〕この件も素人には最高の吉兆に思われたのである。彼らは神が自分たちのために祝福をもたらす門を開かれたと考えた。しかし学識のある者たちは、堅牢強固な神殿が今や自然に崩れ落ちつつあると理解し、心の中では、その兆を切迫している荒廃を告げ知らせるものと受けとめ、門が開いたのは敵への贈りものを意味すると解した


【この預言の「解釈」と「適用」を助けるための資料集】
オレンジゲーム
https://heart-quake.com/article.php?p=1816

オレンジ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/オレンジ

オレンジ - weblio辞書
https://www.weblio.jp/content/オレンジ

オレンジ
https://dic.nicovideo.jp/a/オレンジ

概要
オレンジは以下の分類分けをされている植物である。

【分類】ムクロジ目ミカン科ミカン属
【学名】Citrus sinensis
(学名の由来)Citrus→シトロンの木のラテン語古名/sinensis→中国産の

オレンジの果実は生で食べられるほか、オレンジジュースの材料として利用される。オレンジジュースを材料としたカクテルは、スクリュードライバーやオレンジブロッサムなど数多い。オレンジジュースに関しては濃縮還元という言葉をよく聞くが、これはフリーズドライして水分を飛ばし輸送されたジュースを輸送先で元に戻すことである。オレンジジュースの生産は、ブラジルが世界最大。

世界で最も多く生産されている柑橘類である。地中海性気候の土地の代表的な農作物。スペインのバレンシア地方やアメリカ合衆国のカリフォルニア州が産地として有名。最大の生産国はブラジルであるが、近年はバイオエタノール産業に力を入れているので、その分生産量が低迷している。2位がアメリカ合衆国で、3位はメキシコ。

スイートオレンジの代表的な品種には、バレンシアとネーブルがある。バレンシアとネーブルはともに日本でも生産されているが、産地は限られている。バレンシアはスペインの同名の都市に、ネーブルは果実にある「へそ(navel)」に由来する。

1991年にオレンジが輸入自由化されたことで、それまで高級品だったオレンジやオレンジジュースが身近になった。その一方で、アメリカから安いオレンジが大量に入ってきたことは、日本のみかん農家にとっては大きなピンチだった。

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その他・豆知識
オランダのシンボルカラー(ロイヤル・カラー)はオレンジ色で、サッカーオランダ代表にはオレンジ軍団という愛称がある。これは、オランダ王家がオレンジと関わりがあるからである(詳細はややこしくなるので省略)。オランダ系ボーア人がアフリカに建国したオレンジ自由国の名称も、オランダ王家に関わりがある。
上記のカラーはモータースポーツやスポーツカーにも反映されており、オランダのスポーツカーメーカー、スパイカーはオレンジをイメージカラーにしている。そして、同社がF1世界選手権に参戦した2006年~2007年には、オレンジのスパイカーF1マシンが世界のサーキットで見られた。もっとも、戦績はほぼテールエンダーだったため、まずTV放映には映らなかったが…。
モータースポーツにおいては、ニュージーランドのシンボルカラー(ナショナルカラー)もオレンジである。同国出身のF1ドライバー、ブルース・マクラーレンがみずからのチームであるブルース・マクラーレン・レーシングを興した時、マシンはまさにオレンジに塗られていた。やがてF1がスポンサーカラーに彩られる時代になって、オレンジは姿を消していたが、たまにテストなどの特別な場でオレンジのマクラーレンのマシンが見られることがあった。近年のマクラーレン・ホンダ(第2期)では大きなスポンサーが無かったため、オレンジの面積がかなり目立つカラーになっていた。そして2018年、ホンダと離れてルノーに鞍替えしたマクラーレンは、全身パパイヤオレンジの姿となったのである。
オーストリアのバイクメーカー、KTMもオレンジがイメージカラーである。他にもイタリアの工具メーカー、Betaがオレンジをイメージカラーにして,工具ケースなどがオレンジ尽くしになっている。
2004年に起こったウクライナの歴史上重要な事件、「オレンジ革命」は、野党支持派(改革派)がオレンジ色のリボンなどを身につけていたことからその名がついた。
オレンジカードはJRの切符が買えるプリペイドカードだが、名前の由来は不明。Suicaの登場によって利用機会は激減したが、これの収集を趣味にしている人がいる。実物は見たことないが桃鉄で知っている、という人が多いかもしれない。
みかん(ウンシュウミカン)のことを英語でオレンジということに違和感を覚える日本人は多い。「三河湾オレンジロード」や「肥薩おれんじ鉄道」は明らかにみかんを由来としているのだが。みかんは英語で"Mandarin orange"または"Satsuma orange"ともいうので、間違ってはいない…のだが。

(終)

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【福音】新しく生まれ変わる!(新生の祝福)
https://note.mu/risingdestiny/n/nb11945f61b7a

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【預言の学び】預言とは&個人預言を受ける際の注意点(改訂版)
イエス様もなさった個人預言 の聖書の実例の解説、現在の個人預言の映像リンク集付き
https://note.mu/risingdestiny/n/n916fab966ed5


【なぜ、ライジング・デスティニー(シャイニング・デスティニー)を始めたのか(過去20年間の日本宣教史年表付) 】
【The Reason We started Rising Destiny (Shining Destiny): The History of Japanese Mission in the Past 20 Years】
https://note.mu/risingdestiny/n/nc415e4303df2

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