人生で初めて宝塚大劇場へ行ってきた
先日人生で初めて宝塚大劇場に行ってきた。
実は昨年の6月頃にも行く予定であったが、公演休止となり涙を飲んで見送った経緯があるので決行の前日まで私も相方も情緒がやや不安定であった。
もし駄目になっても決して気落ちしないように…と励ましあっていたものの各自しっかりばっちり不安に苛まれた日々を送っていた事を、後日互いに笑いながら打ち明けられた僥倖を得難く思う。
絶対楽しい旅行になると分かっていたから、失った時の反動を想像して本当に怖かったんだよね、分かる分かる分かるRRR。
早速1日目のタイムスケジュールをざっと書き出してみよう。
5:00 起床
6:22 新大阪行き新幹線乗車
9:30 宝塚駅到着
11:00 RRR×TAKA"RA"ZUKA ~√Bheem ~/VIOLETOPIA 開幕 S席
14:05 同上 終幕
15:30 同上 開幕 SS席
16:05 同上 終幕
以降宝塚ホテルチェックイン
起床〜新幹線
中国返還前のシャンシャン観覧の為に上野動物園に並んだ時ですら6:00起床ではなかったろうか。
因みに私の平日の起床時間は7:30だし、前日は普通に出勤&夜中にジェルネイルをLEDライトで乾かしていたらいつもよりやや遅い就寝だった。
つまりめちゃくちゃ眠いのによう起きた。
偉い、偉いが………
お弁当とビールを買ってホームに辿り着いた時には新幹線は既に止まっており指定席の車両(遥か彼方)まで必死で競歩というスリリングな旅の幕開けだったので、次回はもう少し早く起床するように。
宝塚大劇場〜午前観劇
元Twitterのフォロワーさんが宝塚大劇場は夢の国のようだと仰っていたが、改札を出てすぐになるほどなぁと理解した。
地域そのものがテーマパークで駅からエンタメが始まっている空気はまさに夢の国だったし、関東住みの我々が思っていたのよりも遥かに宝塚という土地と宝塚歌劇は表裏一体で、正直圧倒された。
同時に思うところも、当然ながら色々あった。
お互い思ってるだろうなというのは分かっていたけれど、今ここで口にしたところで何になるというのかを弁えていて、関東へ帰ってから話した。
また記事をすやすやと寝かせて放置してしまいそうなので、一旦ここで上げますです。
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