マガジンのカバー画像

清々しい暮らし

17
清々しさと歓喜をベースに人が輝くためのマガジン。 <コンテンツ> ・清々しいカラダを保つために独自新技術「慶熟製法」を用いた食品開発。 ・着ることは生きること 創造性の発露として…
運営しているクリエイター

記事一覧

至福のスイーツを食べる前の僕のお作法。散歩でZONEに入ってからのティータイム。

明日は春分だ------------!! 「北と南」が「昼と夜」が 「東と西」がバランスする春分の日…

rish_japan
3年前
4

短編小説第一弾「初満月に起こる繊細な事件簿」に寄せて

夜の闇にとけるひとりだけのパレード by tubu ひとつひとつはツマラナイことでも重なるとサイ…

rish_japan
3年前
3

新月とデトックスは筋書きのない人生劇場なのだ!

昨日は新月でした。 新月は何かを捨てる日にしています。(デトックスDAY) 新月から満月に…

rish_japan
3年前
2

わずか10秒のサウナ瞑想

タナカカツキさんの漫画「サ道」。TV東京で放映され「整う」という言葉と共にサウナブームに。…

rish_japan
3年前
9

発酵玄米と月光仮面

「どーーこのだーれかは しーらないけれど だーれもがみーんな しーっていーる。」 古い歌…

rish_japan
3年前
2

酔えるコーヒーについて

3年前、りょうり研究家のタケダ文兎さんが、関東圏のとあるコーヒー豆専門店に連れて行ってく…

rish_japan
3年前

春だ!シャネルだ!イヌフグリ!

昨日から二十四節気は啓蟄ですね。 寒さが緩んで日照時間が長くなり、土の中で越冬していたサナギや虫たちが動き出す季節。 「啓」はひらく 「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫。 この季節の季語として有名なイヌフグリ。今から薄紫や青の花を咲かせる。花の少ないこの時期、イヌフグリの花粉を求めてミツバチが活動が始める。蟻はイヌフグリの種が大好きで、それを求めて活動を始めるらしい。 地球は、植物と昆虫の絆で出来ていて、それを食べる草食動物からの~肉食動物からの~人間からの~と、ぐ

タレンティズムの時代??

ダボス会議の座長が、ポスト資本主義はタレント(才能)主義という趣旨の発言をしたと聞いた。…

rish_japan
3年前
3

珈琲にめちゃ合うヘルシースイーツ

オーガニックで&グルテンフリーなスイーツで美味しいものに出会うのは至難の業!ではないです…

rish_japan
3年前

人はなぜ服を着るのか?

人はなぜ服を着るのか?ファッション業界の端に身を置く人間として、ずっと課題だった。雨露を…

rish_japan
3年前
1

初満月に起こる繊細な事件簿

火サスではありません。死人も出ません。 旧暦の初満月。その夜はとても繊細な感じなので、夜…

rish_japan
3年前
1

史上最高のそばつゆはコレだ!

僕は蕎麦好きだが、名店の蕎麦屋さんでも、そばつゆで美味しいと思ったことがない。蕎麦は美味…

rish_japan
3年前
2

逝く音・・・

非可聴音が楽しめる浜松の風の館のハーモナイズド・ハイパー・サウンド・システム。 2017…

rish_japan
3年前

20㌔痩せてみたら!?

311の東日本大震災後、無性に何かを削ぎたくなった。会社を削ぐとスタッフさんに迷惑がかかるし借金が返せなくなる。思い悩んだ結果、体を削ぐことにした。約一年、肉と魚をやめて、野菜と玄米をたまに食べるくらいにして、おおよそ飲まず食わずで過ごした。次第に顔がムンクの叫びのようになり、人に会うと病気かと心配され、取引先からは「会社は大丈夫か」と心配されてしまうので、人に会うのが億劫になった。 15㌔の米をかついでよろけ、こかしたバイクを立ち上げられないとわかったときに、社会不適合者