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ネトフリ新番組 「ヘッドスペースの瞑想ガイド」に期待大な理由

🟥 追記1
https://www.netflix.com/watch/81304924 
ついに配信された!ちょ〜良い感じ〜〜!!!
🟥  追記2
YouTube でおしゃべりもしてみたので、よかったら見てみてください〜!


いまめちゃくちゃ興奮していて、というのも、私が2020年ドハマリしためいそうアプリ、「Headspace」がネットフリックスでアニメ化され、しかもその日本語の予告編が公開されているのを発見したのです!これをみて!

うおお〜〜〜高まる〜〜〜〜!!!🔥🔥🔥
こんなに興奮している理由・・・アプリ版「Headspace」は日本語対応しておらず、英語がわかる人にしかすすめられなかったのですが、この予告編からもわかるように、日本語で「Headspace」を紹介できるから、というのが理由です。

2020年はメンタル面がだめになってしまっていたのですが、「Headspace」でのめいそうを習慣化したことで、だいぶ精神が安定するようになり、感情の爆発を防げるようになりました。この変化は私だけじゃなくて、同居している夫も感じている変化です。すごくない?さらに、不安な気持ちを落ち着けるだけじゃなく、今の状況に感謝できるようになりました。もうこういうふうに書くと、スピリチュアル系か、宗教か、なんかやばそう・・・と思われちゃうかもしれないけど、違うんです・・・。めいそうは、今この一瞬を意識できるようになること、集中できるようになるためのトレーニングなんです・・・。とにかく、一度やってみてほしい。

そもそも、「Headspace」って何なの?

「Headspace」 (ヘッドスペース) は、めいそうをするためのアプリです。創設者はアンディ・プディコムとリチャード・ピアソン。アンディは仏教の僧侶としての10年の修業のあと、めいそうのメソッドを確立。顧客の一人だったリチャード・ピアソンとともに起業しました。もともとHeadspaceはアンディと直接会って行うめいそうのトレーニングをビジネスにしていました。そのトレーニングに使っていた資料をアプリに落とし込んだのが、「Headspace」です。基本的には「めいそう用のガイド音声を聞くアプリ」で、いろいろなガイド音声を聞くことができます。ほかにも、ストレッチ動画や、眠りにつくためのガイド音声・朗読、集中したいときのための音楽のプレイリストなど様々な種類のコンテンツが用意されています。

↓ TED TALKにも登壇したアンディ・プディコム。日本語字幕あり。

Headspace は2020年までで6500万ダウンロードを突破していて、18歳から65歳まで、幅広い世代で使われています。ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に健康でいること)の領域でも注目されています。Microsoft Teams に Headspace のめいそうが追加されたというニュースもありました。生活様式が大きく変わり、世界中で日々変化があるなか、従業員のメンタルサポートは大きな課題になっているのでしょう。

そんな Headspace を使ってめいそうをし始めて今日で131日。飽きっぽい私がこんなに続けられたのは、めいそう自体の効果を実感したことと、Headspace というアプリの使い心地の良さが理由です。

ヘッドスペースの良さ

スピリチュアル・宗教系?というイメージをくつがえす、かわいいアニメーション
私がヘッドスペースに興味をもったきっかけはこのアニメーション!アプリを開いた瞬間からこのかわいいキャラクターが登場し、アニメーションでめいそうの考え方を教えてくれます。めいそうにはいくつかテクニックがあるのですが(ボディスキャン、ビジュアライゼーションなど)その内容もアニメーションで説明してくれるので、イメージがつかみやすい。これが文章だったら、退屈していたかもしれません。ほかのめいそうアプリ(Calm)との印象の違いも大きいです。このキャラクターがいなかったら、興味を持っていなかったかも。それくらいかわいいアニメーションです。好き。

自分ひとりだけでめいそうができる
めいそうのよさって、体験してみないとわからないものです。ヘッドスペースでは、音声ガイドにしたがって呼吸したり、呼吸を感じたりします。本来なら、めいそうの教室に通うか、分厚い本を読んで実践する必要があるけど、このアプリを開くだけでめいそうが始められるの、すごくないですか?めいそう、やってみたいけど、教室に行くのはこわい、不安っていう人も気軽に体験できます。私は内向型でめいそうなんていう自分の内面を見つめるようなことを全く知らない人たちに囲まれてやるとか絶対に無理なので、アプリがあってよかったぁ~と思いました。

充実したコース
「Headspace」で利用できるめいそうのガイド音声を全部足したら300時間になるらしいです。いろーんな種類のめいそうがそろっています。例えば、「Managing Anxiety」というめいそうのコースでは、自分の不安と向き合うためのガイド音声が提供されています。コースによってめいそうのメソッドが異なるので今のところ飽きてません。「SOS」という、激しい感情に対応するための緊急用ガイドもあります。喧嘩した直後に冷静になるために使ってます。「Nightmare SOS」は悪夢で目覚めたときによく使ってます。また、子供向けのめいそうガイドもあります。

惜しいところ

有料アプリであること
私は月額480円を支払って利用しています。初めての利用の場合は2週間の無料トライアルがあります。効果を考えればコスパよいなあと感じていますが、2週間で効果を感じられない場合は、ちょっとなやむ値段かもしれません。また、ネットフリックスがそもそもサブスクリプションサービスなので、ヘッドスペースを無料で利用する方法はないです。もし会社員のかたなら、会社にお願いしてヘッドスペースを契約してもらうのがいいかもしれません。

インストラクターを選べないものがある
ガイド音声は男性のアンディ、女性のイブの二種類から選択できます。私はアンディよりもイブのほうが好きなのですが、コースによってはアンディのガイドしかない場合があります。気分によっては、イブの声じゃないことを理由に別のめいそうを選ぶときがあります。イブ、もっと対応してほしい!

日本語対応していない・・・
これが本当に大きいです。アプリの言語はいまのところ日本語非対応です。日本の自殺率の高さ、パンデミックさなかである状況を考えても、日本のメンタルヘルスの領域に踏み込んでほしいし、このアプリを届けたい人がたくさんいるのですが・・・でも、だからこそ、ネットフリックスのアニメーションに期待しています!冒頭で紹介した日本語のガイドに興奮したのはこれが理由です。むしろ本物のアンディの声よりいい感じな気すらします。

おわりに

興奮した勢いで、ヘッドスペースについて書いてしまいました。もしヘッドスペースやってるよ!という人がいたら、ぜひバディリンクを交換しましょう!(実はバディリンクを交換したことがないのでどのような機能か知りたいというのもあります。)
ヘッドスペース仲間を増やすために、ヘッドスペースに出てくる単語のリストなども作ろうかな~と考えたりしています。もし、アイディアがあったら教えてくださいね!
また、めいそうのリマインダーとしてハッシュタグ #めいそうタイム でめいそうしてるっぽいあつ森の写真を投稿してるのでよかったらフォローしてください😊

よいお年を!おわり

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