双方向性はあるが苦しいし息もできない

アイドルに生かされている。

私の大好きな櫻坂46は
とーーーーっても良いグループだ。

ダンスがすごく上手で、
最近は歌にも力を入れていて、
伝えたい思いが人一倍強くて、
たくさんの愛で溢れている。

そんなグループだ。

櫻坂46は私に考え方をくれる。

立ち止まった時、
立ち止まりそうになった時、
進む方向が分からなくなった時、
進んでる気がしない時、
どんな時にも彼女たちは
そこからどうすればいいのか
私に考え方を教えてくれる。

そういうことがある度に、
私は櫻坂46を好きになる。

櫻坂46を好きになればなるほど、
彼女たちの苦しみや葛藤に敏感になるし、
彼女たちを思って
苦しみや葛藤を抱くことも増える。

だけどそれでもいいと思えるのは、
櫻坂46の方からこちらへ矢印が向いた愛も
感じ取ることができるから。

私と櫻坂46の愛は
一方的じゃないから。

私は櫻坂46を愛してくれているし、
櫻坂46も私たちを愛してくれている。

その事実だけで苦しみや葛藤なんて
どうでもいいほど彼女たちが
愛おしくてたまらなくなる。

でもやっぱり
心の中にある好きは大きすぎて
全部伝えきれないし、苦しいし、
息もできない。

櫻坂46の「五月雨よ」を聴きながら
そんなことを考えている。

草々

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