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樹形図のようなブログ

いつもは3秒で読み終わるような詩を書いている

risAさんのnoteで

今日は「ブログ」なるものを

書いてみちゃおうと思う。


バイト先のブログが

月1程度で回ってくるので

ブログを書くこと自体は初めてではない。

がしかし、あくまでバイト先のブログなので

趣味のことや自分の普段のことを

つれづれなるままに綴っているままの

ブログは書けない。

もちろん文章が好きな私は

バイト先のブログも

ちゃっかり楽しんじゃっているのだが

そんな中でふと、

「思ったことそのまま書いてみたい」なんて

思ってしまって←イマココ。


さてさて、初めましてなもので

前置きが長くなってしまったが

今日はrisAさんの思考回路とやらを

のぞいてみないかっ?シャキーン(何様)


最近の私は、

というか、

いつからか私は、

誰かを救いたくて仕方がない。


将来的には秋元康になりたい。(唐突)


なんで秋元康になりたいかというと、

私の理想として掲げられる

人の救い方の最高峰が秋元康だからである。


一人っ子のせいか知らんが

先天性人見知りの私は、

生の会話を得意としない。

じゃあ何が得意かというと、

生じゃない、火の通った

言葉たちだ。

ちょうど今やってるみたいなやつ。


歌詞って

その場でぽんぽんやっちゃう人もいるけど

まあ大体一通り書いて

しっかり推敲して

世に出されてるじゃん。

私が得意なのは

口でしゃべらない類いの言葉たちなのね。

でさ、秋元康ってすごいじゃん。

AKBとかおニャン子とか

risAさんが愛してやまない櫻坂欅坂とか。

自分が得意なもので誰かに影響を与えたいとして

自分の中で一番その最高峰がやすすなわけ。

risAさんのなかで

やすすはアンパンマンなわけ。(謎発言)


だから私は秋元康。(Experia)


で、逸れた話を無理矢理戻すんだけど、

誰かを救いたくて仕方がない私ですが

バイト先で「あ、この人救いたい」って

いろんな人に向けて感じる。

この際カミングアウトすると

バイト先は塾なんですけど。


(回想パート↓)

苦しかった受験生の時を思い出す。

自分だけじゃなくて、

家族もピリピリしてるのを肌で感じて

さらに苦しくなったあの時。

毎日歩いて塾に向かう15分間。

櫻坂46の「Nobody's fault」と

RADWIMPSの「会心の一撃」を

延リピしながら涙をこらえた15分間。

視界にオレンジ色のもやができたり、

手首が痙攣したり、貧血になったりした日々。

現実から逃げたくて秋元康の連絡先を

検索しまくったけど見つからなかった絶望。

(回想パート終わり)


自分の泣きそうな時、壊れそうな時

自分を救ってくれた周りの環境が

愛おしすぎて、足を踏み入れた

このバイト。


そこには、救いたい人が沢山いた。

部活と勉強に板挟みになる高1.2生、

昨年のrisAさんみたいな受験生。

それだけじゃなかった。

昨年risAさんを救ってくれた人たちみんな、

自分も大変なのに、平気な顔して

救ってくれてた。

そこには愛しかなかった。

愛しかない人たちと、

悩める高校生たちの

人間らしい部分に、

なにか自分が差し伸べることは出来ないかと、

将来的にたくさんの人の心を救いたいと、

そう思っている訳だが、

あいにく私の言葉は発展途上。

歌なんてものの創作活動に励みたいが、

1個作るのに時間かかるんだあこれが。


だからとりあえず、私はこの場所で

たくさん頑張ることにした。

たくさん大切な人たちを見ることにした。

たくさん幸せを見つけることにした。

たくさん「ありがとう」を探すことにした。

たくさん笑うことにした。

今の自分の最大限を、

最大限のその上を、

捧げてみたいと思った。


そうして得られた、

大事な人たちの小さな笑顔が、

私にとっての大きな幸せに

なっていくんだろうと感じている。


今、こんな長ったらしい方向性も主旨も

ぐちゃぐちゃのブログを書きながら

感傷に浸って目から汗が出てきそうな私であるが、

こんな私の重い思いを受け取って、

救われてくれる人はいるんだろうか?

押しつけになるんじゃないか?

なんて思っている今。

まとめなんてないので、そろそろ終わりにして

また今度思考回路をぶちまけたブログを

綴ろうかなと思う。

草々






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