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『お金が好き』サラリと言えますか?

塚本りさです。

あなたは『お金が好き』だと、淡々にサラリと言えますか?

お金が好きだと思っていても、なかなか声に出しては言いにくいですよね?

ぶっちゃけな所(笑)

私もそうです。

お金は好きですし、無いよりはあった方が良いし、何かお金に関しての記事を書きたいなと思いながらも、なかなか出来ていませんでした。

『金融のプロフェッショナルでもないし、自分でめちゃくちゃ稼いでいるワケでも無いのに、そんな私がお金のテーマの記事を書いてよいのかな?』って。

でもこの姿勢って、良くも悪くもお金を特別視しすぎていると思ったんです。お金を崇めすぎているなと。お金は生活する上での、道具の1つに過ぎないのに。

あとは、お金の使い方や考え方はそれぞれの立場や状況で変わってくるので、最大公約数的な唯一の正解を出すのも難しい分野だと感じた。

だからまずは、一人の主婦としてのお金の考え方をお伝えすることは、アリだなって思った。

今はまだ、ちょっとドキドキしながら記事を書いています。

でもネットだからnoteだからこそ、外では言いにくい&聞きにくいお金の話を読みたい方も多いんじゃないと思うので、書いていきますね。

私の他の記事でも、多少なりともお金に関係することは、月日が経っている記事でも、それなりに読まれています。なかなか最初は読まれなくても、急にビュー数が増えることもあった。

▼この記事がそうです▼

もしかしたらお金に対してマイナスでネガティブなイメージを持ってる方も少なくないかもしれませんね。

でもそれ本当は、お金そのものに対してでは無いと思います。

では、ここからやっと本題!

最近の私は夫からの学びが多いのですが、『お金に対する姿勢』もそうだったのでシェアしますね。

少し前の話になるのですが、私はアマゾンで興味のあった不動産投資の本を購入しました。

私は本をリビングに積読しているのですが、もれなくこの本もそうなりました。私は隙間時間のさらに隙間時間に、この本を読み進めていました。

(隙間時間のさらに隙間時間なので、優先順位が低すぎですねw)

本を買った数日後の夜、子どもたちが寝た後、夫が私の購入した不動産投資の本を読んでいました。

ちなみに夫は、ふだんは全く書籍を読みませんし、付き合っていた時から購入している姿も、見たことがありません。

しかもよく見ると本を買った私よりも、既にページを読み進めていたんです!

これにはビックリしました。

『本を購入したことも、夫にはわざわざ伝えていない。でも夫は進んで本を読んでいる。やっぱりそうだとは思っていたけれど、一応、確認しておくか』と思って質問しました。

『ねぇ、夫君はお金が好きだよね?』と聞きました。

『うん、お金は好きだよ』

と、超淡々とサラリ一言だけ放って、また本を読み進めていきました。

テンションが高いワケでもなく、かと言ってためらうそぶりも全くありません。夫はいつも通りに淡々としていました。

『僕はアジフライ好きだよ』と言うのと同じくらい、超軽いテンションでした。

私はこの夫の受け答えの姿を見て、衝撃を受けました。相変わらず淡々すぎると(笑)。もし逆に質問されたら、今の自分はこの対応はできないと思いました。

でも不動産投資の本を、購入した本人よりも、勝手にかなり読み進めている。

夫は自分はお金が好きだという行動を自然にしていました。

やっぱり好きなことって、絶対に自然と行動してしまうんですね。誰に言われなくても。

そして、1つ繋がったことがありました。

夫は会社員なのですが、なぜか臨時収入が多いんです。

『え?また?』ということが、よく起きています。

夫の臨時収入が多い理由のひとつとして、『堂々と淡々そして素直に、自分はお金が好きだと言える姿勢』が大きく関係していると確信しました。

同時に『私、お金に対してのエネルギーが重めだわ・・』とも気付かされました。

ずーっと重めの気持ちで付き合うのも、しんどいなって思った。お互いにね。

本当は私が好きで書いている、旅行、ノート、子育てと同じようにしていきたいし、お金のテーマも書いていきたい。

そして、お金をテーマに書きたい又は読みたいと思っている方はきっと多いハズ。

私の訓練的な意味も含めて、もちろん読んで下さる方に学びがある内容前提で、お金のことは書いていきますね。

読みたい方は、『スキ』を押してもらえると、めちゃくちゃ嬉しいです。

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