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ハタチの終わり、22年目の始まり。

2020年10月6日23時59分、
きっと厳密には10月7日の14時過ぎくらい、
私の「ハタチ」終了。

写真は携帯に入っていた「あの頃は可愛かったのに」なりさちゃんです。

憧れていた振袖はいつの間にか後輩が着ていて、
お年玉は今年からもうなくなって、
「数えるのが最後の歳だよ」なんて色んな人に言われて、
事実肌の調子から「加齢」なんてワードを実感するようになってきた、
そんな21歳。

なんだか、本格的に「オトナ」スタート。

21歳という年齢と、就職活動も相まって「なりたいオトナ」像がどんどん形になっていく。
今まで出会った素敵なオトナを積み重ねて、嫌いなオトナも忘れないようにして、まっすぐまっすぐ、子供の自分に誇れるオトナを目指している。
たぶん、すでに結構捻れてひねくれて曲がってしまっているのだけど、まあまだ目はまっすぐ見返せる。

中身の詰まった人になりたい。
自分の好きな人たちとたくさん話ができるような人でありたい。
自分から人に愛をたくさん渡せる人でありたい。
誰かの傷を、強さに変えられるような人でありたい。
「いい社会」を作る人でありたい。

だから、21歳は、
・210冊の本を読む。
・「自分から」人に愛情を渡していく。
・なりたいオトナになれる場所を選べるように頑張る。

210冊の本、ビビり散らかしてる。言っちゃったーやっちゃったーって感じ満載。
でも、コロナ期間で読む本が増えて、好きな作家さんを見つけたり、自分のことがちょっと分かったり、読んだ!っていう達成感だったり、やっぱ本読むの好きだなーと思うから。

小4、青い鳥文庫満載の100冊を超えるのは至難の技かもしれないけど、しっかりどっしり読んでいこう。


最後になったけれど、たくさんの人にお祝いしていただきました。
私が今日も生きていられるのは、みんなに愛をたくさんもらっているからです。本当にありがとうございます。

22年目も、何卒よろしくお願いします。


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