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【乳がん備忘録㉓】摘出物の病理結果

手術で摘出した物の病理検査結果・・・

一部浸潤あり。
リンパ転移なし。 
ステージ1

これが、私の最終的な結論。
最初の診断の非浸潤ステージ0なら、
摘出して、終わり、だったのに、
抗がん剤とか、何かしら
今後の治療が必要になった。

浸潤箇所は小さいらしいが、ショック大。

もっと深刻な症状の方からしたら
その程度なら良い方、と思われるだろうけど、
ショックなものはショックだ。

これで完治であろうという所から
最低5年の闘病生活決定。
【再発】の不安を抱えたまま
生きていかなきゃならない。

ちょっとは覚悟してたけど、さすがに凹む・・・
というか、落ちた。

ずーーーーん。

先生から、
【オンコタイプDX】という検査をすると、
私の持っていたがん細胞の詳しいことが分かる。
それで、再発率だったり
抗がん剤が効くタイプなのかが分かるので
今後の治療の選択がしやすい。 

ただ、今はまだ、保険適用を認められていないので
自費検査になる。42万円くらい。
という話があった。
ご家族と相談してね、と。

夫は、やろう!と言ってくれた。
個人の保険も、多少給付されるし。
(保険入っておいて良かった~)
背に腹は代えられない。検査をお願いした。

結果が出るまで1ヶ月。

ふぅ。


※ちなみにオンコタイプdxは
2023年9月から保険適用になったみたい!

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