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文章で読者を惹きつける!「3つのing」で信頼を勝ち取る秘訣を伝授します。

「読者の心を動かす文章を書きたいなぁ」

こんなふうに感じていませんか?

この記事を読んでいる人の中には
今までに文章術を学んだことがある人もいるかもしれません。

私も、ライティングを学ぶために
何十冊も本を読みあさりました。

でも、当時は学んでも学んでも
あまり成果が上がらず…。

これには理由があったんです。

文章術のハウツー・ノウハウを使う前に
乗り越えなきゃいけないハードル。

これを越えられていなかったんですね。

そのハードルとは何か?

結論からいうと、、、

読者からの「信頼」がなかった…

この一言に尽きます。

これに気付いてからは、
文章術の学び方が変わりました。

相手から信頼を勝ち取るには、何をすべきなのか?

どのような書き方をすれば、読者に親近感をもってもらえるのか?

これを理解しない限り、
どれだけセールスライティング学んでも…
どれだけ訴求の言葉を考えても…

文章で商品・サービスを売ることは
難しいわけですね。


「でもさ、文章だけで本当に信頼なんて得られるの?」
「なんだか難しそうだな…」

このように感じる人もいるかもしれません。

この記事では、こんな人に向けて
「3つの~ing」を使って読者の信頼を獲得する方法を紹介します。

セールスライティング・訴求を学んでいるのに、なぜだか成果が上がらない…

こんな悩みを感じている人は特に、最後まで読んでみてください。

読者からの信頼があれば、
あなたの言葉はスッと届きやすくなります。

信頼を獲得するための「3つの~ing」。

これを知らずに「うー…。ライティングが上手くいかない」と文章で稼ぐことをあきらめてしまうのは、あまりにもったいないです。


相手を動かしたいなら「信頼」を獲得しよう

読者に何かしらの行動をさせたいなら
あなたへの「信頼」が必要不可欠です。

実際に、以下のようなことってありませんか?

「君の仕事の〇〇の部分、直した方がいいよ」

この一言を”信頼している上司”が言うのか
”嫌いな上司”が言うのかによって受け取り方が全然違いますよね。

信頼している上司が言ってくれたなら
きっと、自分の成長を願ってのことだろうと受け取る。

でも、嫌いな上司が言ったときには
「なんで、お前に言われなきゃいけないんだよ」って感じちゃう。

不思議ですが、人ってこんなもんです。

これは、買い物をするときも同じ。

信頼している人が勧める商品は、
あまり悩まずにポチっと購入しちゃうますよね。

あなたにも似たような経験がありませんか?

ぜひ、思い出してみてください。
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「信頼を得ている状態」を作れれば、
相手の『警戒』『批判』の感情を弱められます。

それだけではなく、相手の提案を
心地よく受け入れやすい心理状態を作れるのです。

「信頼を勝ち取る」って大事ですね。


信頼を勝ち取るためにすべき3つのこと

信頼関係を構築するためには、
以下の3つが重要です。

  • マッチング

  • ペーシング

  • リーディング

「マッチング」とは、
相手に自分と似ていると思ってもらうこと。

「ペーシング」とは、
相手と歩調を合わせること。

「リーディング」とは、
相手を導くこと。

以下で、それぞれを解説しますね。

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