気分と睡眠の記録と双極性障害

3回目の受診でした。

①ラツーダが眠すぎること
一昨日ラツーダを昼食後に飲んだら、午後が眠くて眠くて仕方なかった。
昨日は帰ってから夕食後に飲んだが、それでも眠くて眠くて、早く寝てしまった。
食後のタイミングとズレてしまうが遅く飲んでしまいたい。
ー大きくズレなければよい。まだ2週間なのでなれる可能性もある。

気分と睡眠のグラフを見せた
ー全体的に調子よくなってきているのでこのまま様子みたい。

②上手く睡眠が取れていないこと
(睡眠のグラフを見せつつ)寝れなくなっている。朝早く起きてしまう。前貰っていた眠剤使って寝ているが、切れた頃に起きてしまう。マイスリーで昼眠くなったのでルネスタに戻している。
ー総時間としては取れていそう。眠剤使ってそれなら眠剤を調節する。マイスリーは長期的に依存性があるのでマイスリー増やしたいなら変えた方が良いが、ルネスタなら増やすのもできる……
入眠はできてるので4時起きをなんとか。
ー足す?
たとえば?
ークエチアピン25mgとかでも。
重くなりそう。ラツーダ遅すぎて良いなら眠剤代わりに飲んでもいけそうだが……
ー効果弱くなってしまう。食後から離れすぎちゃうからね……。食べてる?
わからない。
ロゼレムとかその辺で変えた方がよいのかと思ったりする。
ーデエビゴにする?他の薬だど、デパケンとの相性があるからデエビゴがよいかな。2.5×2で調節できるようにしておく。



③落ち着きのなさ
ストラテラが効いてるのかわからない。1人だけソワソワ、チョロチョロしてしまうのが気になる。
ー元々がわからないから双極性障害が落ち着いてからADHDは調節する。気分の波の影響かわかりにくい。

一応睡眠のこともあるので2週間後再診。


双極性障害と改めて言われると全身がキュッとなった。前医は双極性障害と大きく言わなかったので、実家の頃に通院していた主治医から診断時や躁状態終わりかけ時に服薬の重要さを何回も何回も諭された懐かしさも感じた。服薬しなければ休学繰り返して退学するよ、と脅された。
服薬やめても休学繰り返して退学するってことはなかった。ただ自分の能力を100%発揮出来なかった。迫り来る波の恐怖に怯え続けていた。
双極性障害ではない、と何度も思ったけれど、振り返れば軽躁の山、躁状態に近い山が幾つもあって。「あれは躁ではない、普通だ。」なんていえないほど人は違った。起きていられた。買い物もした。今だってクレカ止まって結構不便。
一昨年2022年に精神科再通院するか悩んでいた頃、再通院するときは一生双極性障害に向き合う、双極性障害の治療をする、と考えていた。結局再通院し、片頭痛予防とはいえデパケン服薬再開し、低迷が止まらずラツーダ開始したので、しばらくはこのまま服薬するだろう。
昔は親が嫌がっていたから抑止力となっていたが、今は自分の保険なのでそれはなくなった。親がどうとかよりも、せっかくたどり着いた仕事を続けたいから服薬しておきたい。改めて別に言う必要はないだろうしさ。
夜遅くまで残って無理したくなる仕事だけど、修士課程の二の舞にしたくない。コンスタントに頑張りたいんだ。去年1年間なんとか仕事続けられたのは不定期でも通院していた影響もあるだろう。
精神科頼って弱いかもしれないが、それでも働き続けたい。成し遂げてみたいんだ。だから精神科通院しながら仕事頑張る。

長くなったが、服薬は
ラツーダ20mg×2
デパケン200mg×2
ストラテラ25mg
デエビゴ2.5mg×2
となりました。これでいくなら今度からラツーダ40mg錠にしてもらおう。

気分と睡眠を記録するようになって、ある程度的確に伝えられる。眠れてない、といっても総時間は取れていそうとか。全体的によくなっているとか。
前だったら31日は落ちたけど、それからはマシかなーとかそのレベルでしか伝えられなかったので。
2週間続けよう。

追記
睡眠記録が曖昧なのでまたスマートウォッチ付けようかな。と思ったり。
それと、残薬が大量なので次から調節してもらおう。

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