おそばせながら2024年スタート
遅くなりましたが、みなさん明けましておめでとうございます。
今年も模型ライフを楽しんでいきます。
昨年2023年は私の模型人生にとって、大きな転換期となりました。
ワンフェス内で企画された「幕張国際レイバーショウ」に参加し、賞をいただきました。作品をリアルに観ていただけて嬉しかったですし、これをキッカケに様々な方と出会う(ネット上も含め)ことができました。
神とあがめる方からのご指導により、造形へのアプローチがかなり変わりました。
以下、自分への備忘録をまとめておきます。
必要なのは試行錯誤
一番の変化は、「一度作ったら手戻りしない」から「何度でも試行錯誤する」に変わったことです。
造形はもちろん、塗装も含め「手戻りしない」製作スタイルでしたが、カッコいい作品を作成するには、試行錯誤が必須だと思い知りました。
※2年前のフルスクラッチHAL-X10、手戻りはほぼゼロでした。
苦手意識→やれば何とかなる
私は細かな作業をことごとく避けてきました。それによってサイズが大きい作品に偏りがちでした。
しかし、やってみれば何とかなるものですね。
幼少期の失敗のイメージが払しょくできそうです。道具、知識、工程など大人になったことで、器用でなくてもそれなりの結果がだせそうです。
造形は楽しいね
模型っていろいろな楽しみがありますよね。
塗装が好きな人、ジオラマが好きな人、オリジナリティを加えるのが好な人、設定画を忠実に再現するのが好きな人、電飾するのが好きな人、楽しみ方はいろいろ。
私は造形、形を創ることが楽しいんだなって再度認識しました。
今のところエポパテ、プラ板、レジンによる複製が主力技術ですが、エポパテは身体に悪いですね。分かっていつつ素手で弄ってます。
ニトリル(医療用ゴム手袋)も試したのですが、指の感覚がなくなるので、あきらめてしましました。。。なんとかしないと。
工具、試してみなきゃわかんないよね
どんどん進化する工具やマテリアル。
足りない技術力を補ってくれたり、効率をあげてくれたり、非常に助かります。金額にもよりますが、いろいろ試していきます。
#パトレイバー模型部という謎の組織
パトレイバー模型部は、X(旧twitter)の仮想?組織です。
部員登録制度もないので部員数は不明ですが、かなり活発に活動するメンバーがいて、盛り上がってます。
極小の電飾入りジオラマをつくってしまう部長とか、
数日でグリフォンの頭部をスクラッチしてしまう部員とかヘンタイがいます。私も、いち平部員です。
今年はリアルに集まりみんなの作品を見たいですね♪
ご挨拶
パトレイバー中心の作品が多くなりそうです。
今年も宜しくお願い致します。
とりあえず以下の製作中の作品を完成させるよう頑張ります♪
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