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WEBサイトを作りました! そのことで自分の文章の悪い癖を発見した話。

お久しぶりです!しくじりフリーランスデザイナーのririです!
初めての投稿からすっかり日にちが経ってしまいました汗
申し訳ありません。(誰に謝罪??)

自身のWEBサイトを作りました!

実は去年の8月からコツコツ作ってようやくフリーランス用のWEBサイトができました!まだまだ手は加えたいので少しづつバージョンアップして充実したサイトにしていこうと思っています。

さてさてここで困ったことが…。自分のWEBサイトができたからnoteどうしよう??

コンテンツが増えると管理が大変になるので、noteをやめて自分のWEBサイト1本にしようかと考えてました。
ですが、『noteの方が多くの方に私の活動を知ってもらうことができるんじゃないかな?』と考え暫くnote継続しようと思っています。

WEBサイトの活動ブログはお客様向けに、
noteはもう少し肩の力を抜いてフリーランスの成長日記(本来のコンセプト通りですが)と住み分けして情報発信していこうと思ってます!

なので今後ともよろしくお願いします!
よろしければ私のWEBサイトも覗いてみてください^^

https://riri-room.com/

『文章キツイよ』と母に言われ…。

さてこのままじゃ、宣伝だけになってしまったので、ちょっとしたエピソードをお話ししようと思います。
実はWEBサイト作成で今までの文章の書き方を見直すきっかけがありました。

正月休み実家に帰省した時にWEBサイトを完成させたんですが、『誰かの意見が聞きたいな』と考えちょうど家にいた母に見てもらったんです。

そしたら、
『文章がキツイ印象がするな…。もう少し寄り添うそうな優しい文章にしたら?』

と言われてしまいました汗

読み返してみれば確かに、
このニュアンスを文章で伝えるのは難しいんですが
何というか上から目線の文章…。

その後WEBサイトの文章は言葉尻を柔らかくして親しみやすさを持ってもらえるように修正しました汗

無意識でついた悪いクセ

じゃ何で強気な文章になっていたの?というと、
私は元々アフェリエイトブログを書いていました。
『文章は常に読者に有益な情報を与えなければ』
『自分の知っている情報を知らないあなたに教えてあげる』
と考えるクセがついており、

その『あげる』みたいな気持ちは無意識に上から目線の文章になり、読者を下に見るようなスタンスになっていたんです。

この無意識についた悪いクセは母に指摘されるまで全然気づきませんでした。

尊敬と敬意を忘れずに

それ以来、自分の書く文章は
『文章キツくない?大丈夫??』みたいな一歩引いた気持ちで読み返すようになりました。

インターネットが発達した今ではnoteやSNSで自由に自分の書いた文章は発信できます。それはもちろん良いことですが、文章は情報が少ない分読み手にストレートに届いちゃいます。

なので、文章を書くときはまず読んでくれた方に感謝と敬意を忘れないこと。肝に銘じて文章を書いていこう。

そう思った今日この頃でした。

まあまあ、こんな感じでユルユル文章、ユルユル更新ですがnoteも書いていきますのでこれからもよろしくお願いします^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!



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