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選手それぞれが最も輝ける場所とは?

※今までにないほど長く支離滅裂です。要注意。

6月も後半。
学業の方でやることも多く、休日はアルバイトをしており多忙ですが、元気に過ごしている私です。

オフシーズンにnoteの更新を止めたらもう書かなくなってしまいそうなので、考えたことを短くても書くことにしています。

朝とか夜とか、通学の時間を使ってバババーっと書いた内容なので、なかなか読みづらい部分もあるかと思いますが、
今はとにかく更新することを重視しているので及第点は取れているということで自分を納得させています。

いずれは上手で面白い文を書けるようになりたい。


ところで、最近はBリーグや選手に関して色んなことを考えさせられます。

オフシーズンで試合に追われることも無く、せっかく余裕があるので、考えていることをフワッと残していきたいと思います。

ここで書いていくことは、超超超私見です
そしてこの記事めっちゃめちゃ長くなりましたが、ずっと同じようなことを書いています…🫥悪しからず。

選手個人がもっと輝く場所

ファンとしては、応援している選手が試合で活躍している姿をみたいのは当然のことだと思います。

だからこそ、最もその人が輝ける場所に身を置いて欲しい。

もちろん、どのチームに身を置いても主力として活躍できる選手はいます!
ですが、その人が最も輝く場所は選手によって本当に様々だと思います。

安藤誓哉に魅せられた

例えば、このnoteでも再三触れている安藤誓哉選手。
彼は、話題性もさることながら、アルバルク東京にいた頃よりも明らかに活躍し、コートの中でも光っていました。
アルバルク時代から主力でスタメンを張っていましたし、リーグ優勝にも貢献しています。キャプテンも任されていました。

安藤誓哉の写真ないと思ったらあった…!
アルバルク時代の彼です。
2019-20シーズン1月のアルバルクHOME千葉戦。



そのアルバルクで積んだ経験が今季のあの活躍を生み出しているのですが、それでも彼が島根に移籍して、自分が核となってバズソースタイルのバスケットを牽引し、日本人出場時間はリーグ1位。

ベストファイブにも初選出されました。MVPと予想する人も多かったです。

アルバルクにいた時も、島根での彼も、間違いなくチームに必要不可欠なピースでした。

でも、戦術的な問題も含め、安藤誓哉という1人の選手として、より輝ける場所は島根だった。

アルバルクのときから上手くて良い選手なのは知っていました。だけど、今現在の私の個人的な安藤誓哉評は島根の安藤によって形作られています。

逆に言えば、アルバルクに居続けたら、「Bリーグの良いPGの中の1人」に過ぎなかった。

色んな選択肢や考え方

もちろん、選手自身が選手としてどうありたいか。これに尽きると思います。どちらの選択をしてもファンは応援します。

強豪のシックスマンでチームを支える、下位チームでスタメンの主力としてガンガンやる。

いずれにせよ、やっぱり1人の選手としてもっと輝ける場所があるなら、そこを選んで欲しいのがファンですよね。私はそうです。

私が好きな選手である齋藤拓実に関しては、今季のドルフィンズが最も輝ける場所だと思ってます。
だから残ってくれて嬉しいし、来季はもっと洗練されたプレーを見せてもらえると確信しています。

結局全てはタラレバになってしまうのですが、
安藤がいいロールモデルとなって、いい選択をする選手が増えて欲しいなというふうに思います。

特に、強豪チームの日本人の主力で看板の選手。
3年以上いると、もうそのチームでずっとやっていこう、カルチャーを継承していこう、という風に考えている人もいるかとは思うんですが、(というかそんな雰囲気を感じる人も多いんですが)

なんかこう…個人としてもっと輝く場所を追い求めてみてもいいんじゃないかなと、川崎から広島に移籍した辻直人や、安藤誓哉の活躍を見て思うようになりました。

まあ金丸みたいなパターンもありますし、結局全てはチャレンジしないことにはわからないのですが。

また、違うパターンで言うと、実力があるけど強豪でポジション争いが激しく、なかなかプレータイムが得られなかったり主力として構成に組み込まれていない選手もいます。

今季名古屋から仙台に移籍する小林や、千葉から横浜へ移籍する赤穂雷太くんは、強豪ではプレータイムは納得するほど得られなかったかもしれませんが、実力があることはわかっている選手なので大きく期待してます。

逆に、菊池真人は(おそらく)プレータイムを求めて出るか、名古屋に残るかという選択で後者を選びました。

名古屋の外国籍離脱が起こらなかった場合に菊池の終盤の活躍を見る機会がなかったかもしれないと思うと、
やっぱり輝けるポテンシャルを持ちながらもそれが披露できない、ファンもそれを知ることができなかったということ。もどかしい。

菊池選手の選択が彼自身の競技人生としていいものだったという結果になって欲しいなと思います。

選手の数だけ決断がありますね。うーーん。

積極的な移籍に期待

…とまあ、こんな思いから今オフは積極的な移籍を期待してしまう私がいます。
割ともう出揃ってるけど…

チームとしてのやりたい事や目指す像というものはシーズンが始まりさえすれば必ず見えてきて、
例えそこに自分の好きな選手や昨季活躍した選手がいなくとも、その構築する段階を見て楽しんだりモヤモヤしたり(バスケット的な意味で)
そんな感じで楽しめると思うんです。私は。

上手くいかないのはもどかしいけど、チーム構築のその過程自体にもなにかスポーツ観戦の面白さは詰め込まれています。

ただ選手個人という視点では、特にそれなりに成熟している選手だと、ずっと同じところにいて安定した活躍するのももちろん素晴らしい。
ですが、誤解を恐れず率直に言うと、変わり映えがなく少しつまらないとも思ってしまうんです。

ちなみに私が具体的に思い浮かべているのは、  
比江島、篠山、田中大貴です。

なんかもっと圧倒的なパフォーマンスが見てみたい気もするんですよね。特に後の2人。

篠山は川崎ではベテラン枠になってきてて、もちろん試合は出るけどまだあと1、2シーズンならもっと篠山メインでガンガンやれるチームは他にあると思います。

(まあでも若手PGは育ってるからどこいっても難しいのかな…?)
でも篠山は絶対移籍しない感じ出してますね。

比江島に関しては宇都宮でもそれができているので移籍する必要性はあまり無いかもですが…
なんとなく1人でチームを勝たせるような姿も見てみたいかもと思ったり。

今の宇都宮は主力の日本人選手が築いてきた土台があっての構成に強さがあるので、ゼロから比江島が引っ張っていくのもちょっと見てみたいなというのが超超超個人的な意見です。

もちろんチームベースで応援しているブースターの方々は、チームに大きく貢献する選手や活躍した選手は残って欲しいと考えるのが自然です。
だからここで書いた意見の多くは同意しかねるものかもしれません。

私はバスケット的な面白さやエンターテインメント性の一部をこの移籍というイベントに求めている節があるので、ここで書いたような考えが生まれるのかなあと思います。

いろいろな考えがあるかと思いますが、
私自身も色々と考えを深めていけたらいいなあと思います。

まとめ(?)

ごっちゃごちゃで長ーーくなってしまいました。
ここまで読んでくださった方、もしいたら本当にお付き合い頂きありがとうございます。

まとまらないけど…とりあえずここまで✌️
今度は我らが齋藤拓実も参加中の代表についてもゆるっと書いていきたいと思います!!



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