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母に学んだこと 母でなければ交わることもなかった

ワーク内容が徐々にディープになってきましたヽ(´▽`)/
わかってるよ、わかってるんだよぉ…
学ぶところはたくさんあったの。
でも認めたくないの…!

でもまあ、課題だからねっ!
ワークだからねっ!
楽になるためだからっ!
ひねり出しますよ_:(´ཀ`」 ∠):

母から学んだことを挙げていこう٩( 'ω' )و
※あくまで個人の見解です。

・忍耐力の大切さ
→どんなに得意でも続ける人には勝てないし、続けていれば苦手でも平均くらいにはなる。

・愛情は相手ありき
→どれだけ強い愛だとしても、愛は受取手があってこそ。自分が思う愛情だけが正解ではない。

・食べることは大事だが、ときに大事なものを誤魔化してしまう。
→ワークで感情を丁寧に拾っていくと、間食が減った。母のいう食べないと力が出ない、は食べることで感情を誤魔化す方法だ。

・自分の最善策が他人の最善策ではない
→母の根性論は母の最善策かもしれないが、私の最善策ではなかった。

・自分を愛する人が味方とは限らない
→愛情表現の相性が合わなければ、どれだけ大きな愛の持ち主でも敵になる得る。自分にとっての味方を見極められるのは自分の感覚だけ。

・選ばないことも自分の決定
→母は選べなかったと言うが、選ばないことを選んだのは母自身。選んでも選ばなくても責任は自分に生じる。

・人を責めたところで救われない
→誰かのせいだと責める本質は、自分を責めて許せずにいること。自分の心と向き合うことが唯一自分を許し、誰かを許すことに繋がる。

・母は子にとって神様
→どんな母でも子どもは母を愛さずにはいられない。育てるなら悪者になる覚悟だけでなく、愛される覚悟も必要。

・自分を幸せにできない母が幸せになれる子を育てるのは難しい
→子どもだって母の幸せを願う。母の幸せの上に、子どもは自分の幸せを積むことができる。

・心配が欲しい人間と、見守りが欲しい人間がいる
→心配と見守りは全然違う。子育てに限らず人間関係では、どんな愛情を相手は欲しがっているのか見極めるのが大事。

・子は所有物ではなく一個人
→母は子どもを幸せにするのではなく、幸せになれる人間に育てる役割。自分の価値観だけを押しつけてはいけない。

・与えるだけが愛ではない
→子どもの愛を受けとってあげることは子ども自己肯定感に繋がる。これだけしてあげてるのに!は思い上がりで、子どもの愛を取りこぼしている。

・親子であっても好き嫌いはある
→母は私を愛したが、兄弟のように好きではなかった。私も母を愛していたが、人として好きではない。愛していないのではなく、ただの好き嫌い。
親子でなければ交わることもなく、学ぶこともなかった。

今思いつくのはこのくらいだろうか…?
もっといっぱいある気はするが、とりあえずこんなもんだ。

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