異国アメリカでの初めての出産:なぜ自宅出産を選んだか?
ニューヨークでの69時間 私の自宅出産の記録※この記事は、著者が2015年から2017年までアメリカ在住時に体験したお産に関するもので、当時ドゥーラとしてお産に立ち会ってくれた清恵さんと一緒に振り返りを行った際にまとめたものです。
6年前の今日、2016年11月13日は娘の誕生日ではありませんが、私のはじめての陣痛が始まった日で、自分の人生に大きく影響を与える歴史の1ページとなりました。まさか、ここから3日間も陣痛に耐えて、69時間に及ぶ難産をニューヨークで行うことになると