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ボクラノキセキ 感想

せっかくなので、読んだ漫画の感想も書いておこうかなということで、「ボクラノキセキ」30巻の感想です。

「ボクラノキセキ」は、異世界から転生した高校生たちが、前世の記憶を辿りながら、前世で起きた出来事の真相や現世で起こる事件を解き明かしていくお話なのですが、伏線が回収されて徐々に真相が明らかになっていく感じがとても面白くて愛読してます。

キャラクターも魅力的で、個人的には、主人公の皆見のスタンスとか、ハッタリや話術で駆け引きをする感じがとても好きです。他にも好きなキャラクターがいっぱいなのですが、話し始めると30巻の感想にたどり着かないので、気になる!という方は、ぜひ一度読んでみてほしい。今、10巻無料らしいので。


では、30巻感想。
モトが自ら囮になりにいかないか心配しつつも、使えるものは使う皆見の合理主義っぽいところ、とても好き。あと、これは初期からずっとなんですけど、皆見と騎士たちの距離感がとても好きで。誰をどこに配置するか話し合いしてるのとか凄く好きです。

しかし、私も広木と同じく、たまたま鉢合わせたんだろうとぼんやり補完していたので、まさかこのタイミングで、その空白が、こんなかたちで埋まるのか!と、読んでてワクワクしました。そして同時に、心の中でめちゃくちゃバルトに助けを求めてしまいました。バルトはグレンを助けてあげてよー!!😭 瀬々が待機してたのでちょっと安心した…!このあと広木がどう出るのか続きが気になる。今後の展開も楽しみにしてます!

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