私がずっと抱えている生きづらさ

重たい内容になってしまうかもしれません。

私がずっと抱えている生きづらさ。

私は小学3年生になる年に、引っ越しと転校、転校先の小学校でいじめを受けた辺りから今に至るまでずっと生きづらさを抱えています。

私の生きづらさは、周りの目を気にして、機嫌を伺いながら生きているということ。

本当の気持ち、自分の考えを伝えるのが怖くて、私が我慢したら良いやという考えの元、自分の気持ちは常に後回しにしています。

誰かにいいものを紹介したり、家族が喜んでくれるようなことをすることが嬉しいというのももちろん本当の気持ちだけど、自分の喜ぶこと自分が楽しいことを見つけられずにいる自分にときどきもどかしさを感じることがあります。

子どもが産まれたからというもの、今まで感じていた生きづらさをより実感する機会が増えました。
夫に子どもを見ておくから、好きなことして来なよ、ゆっくり自分の時間を使いなよ、と言ってもらうのですが、好きなことやゆっくりやりたいことが見つからない。
結局急いでお家に帰って、家のことをすることで気を紛らわすことが日常になっています。
自分に対する時間の使い方がよくわからないんです。

また、子育てに関して私の中の小さなこだわりがあるのですが、うまくそれを伝えることができないことがとても増えました。
自分のことだったら曖昧にしておけたことでも、子どものこととなると曖昧にせずしっかり向き合いたいという気持ちがある一方で、誰かに強く意見を言われると自分の気持ちを伝えることができなくなってしまい、結局気持ちを押し殺してしまうことが増えました。

これまでも、ずっと生きづらさを感じて来て、都度悩んで来たのだけど、今これまで以上に悩んでいる気がします。
だからなのか?少しずつでもいいから変わりたいという気持ちがふつふつと湧いて来ました。
すぐに激変!なんてできないことは百も承知の上で、1日ひとつでも自分の考えを伝えることができたらいいなと思います。

本当の気持ちを伝えるのが上手な人って、どんな気持ちで言葉にしているんだろう。

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