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國家音樂廳でLALALAND

最近note、うまく画像を入れられなくって
それで色々書き溜めてたやつ、諦めました。
 
旅行記あったんだけどな、、、
早めに書かないとあかんね。
 

そんなこんなで(!?)
先日念願の國家音樂廳へ行ってまいりました!

ライトアップ!

いやあ、何回も見たことはもちろんあるんやけど
やっぱり立派!テンションあがります!

お寺とか神社感あるよね

廟と宮殿が混ざったかのようなこの感じ。
たまらなく素敵じゃないですか?
 

外見の豪華さもさることながら、中も素晴らしいんです!

レッドカーペットはふわふわ〜
和洋折衷ならぬ中洋折衷みたいなこの感じ。ステキ



こんな素敵なところへ何をしにきたかというと
LALALANDのコンサートを見に来ました◎
 

ほんとは少し前にするはずだったのがコロナの影響で延期に。
 
でもそのおかげで私は休みをとってチケットを買えたわけです✨
 
LALALANDのコンサートって何!?
って感じですが、この大きな画面で映画を見つつ、生演奏を楽しめるっていうものです。
 
 
こういう形は初めて!個人的にはすごく斬新でした。
クラシックのコンサートやミュージカルはよく見に行っていたし、自分もプレイヤーとして舞台に上がることもあったけど、映画に合わせて演奏する(のを聴く)って初めての体験でした◎
 


すごく新鮮で面白かったです。
LALALANDは大好きな映画の一つ。
もちろん今まで何度も見てきてるけど、新しい楽しみ方ができてよかったです。
 


映画を見ながら演奏を聞くことになるのですが、台湾で映画を見たことのある人なら分かるアルアルを今回も体験しました。
 
映画を見ながらのリアクションが結構大きいんですよね。ワハハハと。
 
そして笑いの感覚が違うのか、「そこで笑うんだ!?」みたいな所で笑いが起きたりと言う事がよくあるんです。
 

それは別にいいんです。感じ方は人それぞれなので。
ただやっぱり国民性ってあるのかなーっていつも思ってました。
 


なんだけど、、、
今回どうしても引っかかった部分が二箇所。
(愚痴でも何でもなくてただ聞いてほしい)
 
私がしんみりしたりうるうるしてたところで
笑いが起きてたので、ただシェアしたいだけ。
(私の心をただ聞いてほしいだけ)

1つ目は、
 
あ、LALALAND見たことない人はごめんなさい。
ぜひ見てください。いい映画です。
 

はい。1つ目は、ミアが何もかもおしまいだってなって実家に戻った時。
セブがミアを探しにやってきますよね。その時「いつものように」クラクションを長いこと鳴らします。
ここです!ここ!ここで笑いが起きたんです。
このクラクション聞いたら、「あ!セブが来た!」ってなるじゃないですか!?この前の言い合いになってしまった場面を思い出したりしながら、あー!セブが来た!ミアを探しにやってきた😢ってなりますやん!?ならへんのかな?
 
 
2つ目は、最後の方でミアとセブが再会するところ。
セブがミアを見つけた時。驚いた顔をして一瞬沈黙になるんですが、、、
ここです!ここ!ここで笑いが起きたんです。
私何回見てもうるうるして泣いてるのに、後ろから笑い声聞こえてきて脳内パニック(笑)
セブそんな面白い顔してないよ!?してたんかな、、、?
 


と、どうでもいい心の内を聞いてほしくてnoteに残しました(笑)
これも一種のカルチャーショックですね。 


でもこのコンサートは楽しかったです。
今度はクラシック聴きに来たいなぁ〜って思いました。
久しぶりに、ほんっとに久しぶりに音楽に触れられて幸せでした😊
 

建物も素敵だったので、今度見学しに行こうと思います。

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