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ふとした記録

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アラフィフのおんなが書いている日々の記憶です。 ささいな日常の手触りを思い出すための記録です。
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#数秘術

生きる積極性を増すために

前回「生への執着が希薄」という感覚について書いたら、とても共感するというメッセージが来て嬉しくなった。 いつ死んでもいいと言うと、 「何か困ったことがあるんじゃないか」 「そんなにつらいことがあったんだ」 と思われやすいのだが、そういうことでもないのだ。 生への執着のなさ=不幸とは限らない。 そして、幸せである=悩みがない、とも限らない。 「幸せだ」と言うと、 「いいわねえ好きなことを仕事にできて」 「いいわねえ旦那さんがやさしくて」 などと言われることが多い。 もち

ゾン100を見習って、叶えたいこと100個書いてみた

「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと」というアニメが好きで視聴している。 病気で余命がわかった女性がやり残したことを実行していく映画「死ぬまでにしたい100のこと」も好きだし、ゼロから毎日ひとつずつモノを増やしていく実験映画「365日のシンプルライフ」も好きだ。 どうも、数字を含むテーマに魅力を感じる傾向にある。 (職業も数秘術講師だし、数字に惹かれる傾向があるのかも) 先日、占い師である友人から「お客さんにやりたいことを100個書いてもらうと実現している