結んだわたしの専売特許

ほんとはあなたの愛を独り占めしていたい

ほんとは他の誰にもあなたを語ってなんてほしくない

片時も離れていたくないなんて

わたしは欲深なエゴの塊なの？

ずっとあなたに抱かれたまま

その愛の囁きを　耳元で聞いていたい

偽物の声なんて聞きたくない

他の誰にも奪われたくないなんて

ほんとに罪作りね

これからもわたしだけのものでいてほしい

あなたへの愛が止まない

体重ねたあの日々が忘れられない

なのにあなたのいない世界に

わたしは今日も陰をおとすの

カミ合わない日々の中で

いつもあなたにつかれたい

誰もその名を名乗らないでほしい

見るたびにイラっとしちゃう

使うのはわたし一人だけで十分なのに

そんな氣持ちも飼い慣らす毎日

なんかたまにさ
下ネタみたいになるのなんで？
言わすのやめてほしい
やっぱりエロスは避けては通れない道？
ここをクリアにしないと難しいかもね
他のところになんか行かないで
大人しくわたしのところだけにいなさいよ
そう言わせたいの
ヤキモチ妬かせたいわけ？
ホントずるい
だってわたしとあの人は一心同体
どうしようもできないほど
切っても切れない愛欲に溺れて
支配されてんのさ
こうなることは全ては計算の内だって
やっぱ女って怖い

真に完全なる純な女なんて
この世には存在しないんだから安心しな
そんな幻想見ちゃ良いことないね
氣が休まるかどうかじゃない？
いや、知らんけど…
わたし女だし
ふわスピメンヘラと同列にしないでくれる？
こっちは全人生捧げてるのよ
かわいいというより
ここまでくると半ば狂氣的
重すぎるから、あえて軽く振る舞ってるの
やっぱり囚われの身
これ以外の最幸心ってない