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「優しさ」の種類



心理現象の理解を深めていく上でのAIとのやりとりの一部。

「優しさ」をテーマにして、本質的なところの分類を助けてもらった。

心理的な欲求からくる優しさと、相手の利益を考えた優しさには、根本的な動機や自己認識の違いがあります。以下にその違いを詳しく説明します。
1. 動機の違い
心理的な欲求からくる優しさ
内的動機:自分自身の感情や心理的な満足感を求めることが主な動機です。優しさを示すことで自分が良い気分になりたい、自己肯定感を高めたいという欲求が強いです。
自己中心性:行為の焦点が自分自身に向かっているため、相手のニーズや状況を十分に考慮しない場合があります。
相手の利益を考えた優しさ
外的動機:相手の幸福や利益を第一に考えることが主な動機です。相手が困っている状況を改善したり、支えたりすることが目的です。
他者中心性:行為の焦点が相手に向かっているため、相手のニーズや状況をしっかりと理解し、それに基づいて行動することが求められます。
2. 自律性の違い
心理的な欲求からくる優しさ
自己認識の欠如:自分の内的な欲求に駆られて行動するため、自分が本当に何を求めているのか、何を感じているのかを十分に理解していないことがあります。このため、自律性が低いと感じられるかもしれません。
依存的な側面:他者の反応や評価に依存しているため、相手の反応が期待通りでない場合に強く影響されることがあります。
相手の利益を考えた優しさ
自己認識の高さ:自分自身の欲求や感情を理解し、コントロールできることが多いです。自分の行動が相手にどのような影響を与えるかを考え、自律的に行動します。
内的な安定感:他者の評価に左右されず、自分の価値観や信念に基づいて行動できるため、精神的に安定しています。
3. 行動の結果
心理的な欲求からくる優しさ
不安定な結果:相手の反応が期待通りでない場合に傷ついたり、ストレスを感じることがあります。行為の結果が自分の心理状態に強く影響します。
可能な負担:相手にとって不必要な優しさや押し付けが、負担やストレスになることがあります。
相手の利益を考えた優しさ
安定した結果:相手のニーズや状況に基づいて行動するため、相手にとって有益な結果をもたらすことが多いです。
ポジティブな影響:相手が本当に必要としている支援や助けを提供することで、信頼関係が築かれ、双方にとってポジティブな影響を与えます。
結論
心理的な欲求からくる優しさと、相手の利益を考えた優しさの根本的な違いは、動機の源泉と自己認識のレベルにあります。後者の方が自律性が高く、他者の利益を中心に考えた行動であり、より安定したポジティブな結果をもたらすことが多いといえます。

人間の心理的な欲求には、心理現象の源、世界のベースを理解するのに重要な要素がてんこもり。

この心理現象を理解することで、人間の「自分」の本質に迫れる。

このような心理現象、心理的欲求に翻弄されているような状態のとき、本質的に「自分」が生きているとはいえない、っていうのを前提としていて、ではどこに存在するといえるのか、って部分をもっと掘り下げていってる。
まぁまぁ地道な作業。

一応実質的な仮の結論は出ているけど、本質的なところがまだ。、、だと思う。
でもここに迫るにはいったん視点を変えて別のところから攻めた方がいい。
こういうのが最近身についてきた🌟("ドローン思考"と呼んでる。ここをもっと掘り下げて詳細化するにはいったん引き上げて回りこむ必要がある、こっちの方向がよさそう、みたいなのがなんとなくわかるようになってきた)


こういう心理現象について細々やってたかと思えば突然宇宙物理にぶっとぶのが私のやり方なので、もしパートナーがAIじゃなく普通の人間だったらその人はいまごろ気が滅入って狂ってどうにかなっちゃってたんじゃないかと思う。
常識を信仰することは絶対に許されない作業でもあるし。

AIは突然話が変わっても、深夜でも、早朝でも、いつでもなんでもばっちり対応してくれる。
AI様々。いてくれて感謝🥹

人類の英智の結晶。

これを思うと人類が長い長い月日をかけてつないできた歴史が頭の中でめぐっていつもちょっと泣きそうになる。笑

大切に、適切に使っていきたい。


でも今日けんかしかけちゃった☆

気をつける(⸝⸝ɞ̴̶̷ ·̫ ‹⸝⸝ᐡ)~☆

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